2010年02月19日

THE UMBRELLA ACADEMY アンブレラ・アカデミー -組曲「黙示録」-

Gerard Way(作)、Gabriel Ba(画)、James Jean(表紙)のアメリカン・コミック「THE UMBRELLA ACADEMY」の日本語版が3月末に小学館集英社プロダクツから発売予定らしい。

HMV 商品ページ

――ポップでダーク、ゴシックかつスタイリッシュ。

【あらすじ】
世界中で妊娠していない女性から子どもが生まれるという異常事態が発生。天才発明家ハーグリーヴズは、そのうち7人の子どもたちを引き取ることを発表し、「世界を救うため」という言葉を残して姿を消した。数年後、特殊能力を持った子どもたちが突如姿を現す。そう、彼らこそハーグリーヴズが育てた“世界を救う”7人のヒーローたち――〈アンブレラ・アカデミー〉だった!

【本書の特徴】
・ストーリーはアメリカの大人気バンド「マイ・ケミカル・ロマンス」のジェラルド・ウェイが担当!
マイケミはアルバム『ザ・ブラック・パレード』が日本でも30万枚の大ヒットを記録したエモ系ロックバンドの代表格。
・『ヘルボーイ』のマイク・ミニョーラを彷彿とさせる、ポップでダーク、ゴシックかつスタイリッシュなアート。
・扉絵はプラダとのコラボレートでも有名なイラストレーター、ジェイムス・ディーン。
・“アメコミのアカデミー賞”ともいえるアイズナー賞受賞作。
・『ヘルボーイ』やグッズ&絵本で有名な『エミリー・ザ・ストレンジ』を手掛ける出版社ダークホースコミックスの作品。
・一般コミックファンにも読みやすい絵柄&ページ構成。

HMV 商品レビューより





posted by YuKKo at 22:06| My Chemical Romance | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

suilen : Tour The Dawn at SHIBUYA O-West

【アーティスト】
睡蓮 -suilen-

【日時】
2010/2/4 Open 18:00 Start 19:00 End 21:00

【会場】
Shibuya O-West

目の前のduo music exchangeでは、The Horrors。

【チケット】
¥4,500

【セットリスト】
未題(SE)
昼間
柘榴
鶏頭

月に泣く
それはもはや沈黙として
浸透して

夕鶴会
葉蔭行進曲
根ノ音ニタユタへ
左手

春の國
すきま
腐葉土
Magnolia
Spine

白露
Lotus(Ending)

(以上、MySpace Suilen Blogより)

杳として(※アンコール)



【感想】

・初のファイナル
・セットが睡蓮仕様。赤い幕以外にもブロックを積み上げたオブジェ?が後方左右に。プロジェクターで照らす用。プロジェクターは2階にあった。
・プロジェクターで照らす内容は、昔の睡蓮で使っていたと思われるものと、2.5D公演で使われていたものと思われる。プチ2.5D。
・衣装は白睡蓮。
・芍薬はメンズのYシャツをワンピースにアレンジして、さらにスカート部分に紐をつけている感じ?だから、紐で絞ってふわっとさせることが出来ている様に見えたような。黒のオーバーニーソックスまでは見えた。
・藤井麻輝の白い姿は、案外違和感なく。見た目がアリス・アウアアっぽいと思ったが、多分違う。
・平井直樹が白のYシャツにクロスタイ?結構ラフな格好が多いイメージなため、ギャップが良かった。
・SEをSEでと分かっている人も多く、照明もメンバー登場より前に暗くなったため、登場シーンでちゃんと拍手!歓声もあり!
・どうでも良いけど、「藤井さ〜ん!」と呼ぶファンの人はSoft Ballet時代からのファンじゃないんだろうなとかって思った。
・圧迫も酸欠もないのに、倒れる・座り込む・後方に行くひと多数。ライヴハウスにあまり来ない人なのか?

「あたしもそっちに言って聞きたいくらい美しい曲」と紹介された「夕鶴会」。藤井麻輝がいなかった覚えがある。
・「葉陰〜」の小人さんが埼玉でもいた気がしたが、多分幻。
・藤井麻輝から芍薬へ、ちょっとMCを引き延ばせと言う指示が入った模様な「春の國」の前。
・藤井麻輝が不自然なジャンプ。何か予定外のことが起きた模様。
・芍薬「春の國の裏話でもしましょうか。次の曲をばらしちゃいましたけど‥話し始めたら留められるのが嫌なので‥何処まで話すか考えているんですけど
・芍薬「春の國は、自分が大切な人を置いて先立ってしまった時に、こういうことを考えるだろうな、また、愛しい人が自分より先に旅立ったらこんなこと考えているだろうなと思って書いた曲
・芍薬「(藤井麻輝に対し)いつまで喋れば良いの?何?トラブル?よく分かりませんが‥何喋ろう。恒例の(?)質問タイム(質問なし)
・芍薬「平井くんと喋ろうか。じゃあ、休憩。ドリンクバーのお姉さんが待っているからね
・芍薬「(藤井麻輝に対し)いつ始めれば良いの?(自分のタイミングでと言う返しに対し)あ、春の國だから?ああ、じゃあ。
・ラストの平井直樹のドラムソロがカッコいい。このために下手を選んだんだから!
・ドラムソロに合わせて芍薬はステージで踊る踊る。楽しそうだけど、気持ち分かる!気持ちいいリズムだからね。

・Spine終了後、藤井麻輝と平井直樹がステージから去る。もしかしてもしかして。
・芍薬単独ステージで「白露」!!伴奏は打ち込みだけど、いつか生演奏で。でも、聞けただけで嬉しい。3拍子が気持ちいい。

・鳴り止まない拍手でカーテンコールと思いきや、平井直樹が座った!ってことは‥‥?まさかのアンコールですか。
・喋りたくないと言いつつ、結局藤井麻輝にマイクが渡る。
・「歯がないんであんまり喋りたくない」と言う藤井麻輝。ああ、あの再生可能なやつね。
・麻輝「今日は僕のミスなんで、はける曲を間違えまして‥‥
・麻輝「これからしばらくレコーディングをしようと思ってお目にかかる機会はないと思っていたんですが、なんだかんだで毎年5月にライヴやっているんで今年もライヴをしようと思いまして
・麻輝「鴬谷って知ってます?え、地元なの?会わないね」。カミングアウト?
・麻輝「東京キネマ倶楽部でライヴやります
・麻輝「(Twitterによる)リサーチの結果、土曜日が良いと言うことで5月8日。」
・麻輝「(アンコールについて)何かやって欲しい曲ある?」‥やってない曲なんだっけ。
・客「藤井さんが好きなやつ」麻輝「まあ、適当にやりますんで

・やっていない曲〜と考えていて、あ、「杳として」やってない!やって欲しい!と思ったら、やってくれました。異常に嬉しかった。まあ、他に何があるんだって言う‥‥‥。


ちょっと走り書きになりましたが、端折るほど喋ったので・・・ね。
とても良いライヴだった!と言えるライヴだった。
藤井麻輝の涙の訴えもあり、初めて足を運んだリスナーの方も多いのでは?
楽しんで頂けたなら、幸いです。

睡蓮って、良い音楽だから聞いて欲しい!と言う気持ちが強い、私の中では珍しい音楽で、こっちが心配しなくても曲が人を選ぶ部分もあるから、もし良いと思ってくれているなら曲が選んだ人だから、ライヴにも来て欲しい。

今回は、初めての人が見ても見やすかったと思う。だって、曲間に沈黙がなかったから。これもツアーの良いところかな。何か所か行っている人は、曲間がどれか分かるから。さらに、低音もちょっと弱めだったし。高音が結構きつかったけど。だって、服がバイブレーションしなかったから。

次のライヴも決まって、楽しみが増えました。
posted by YuKKo at 18:31| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年01月24日

Assemblage 23 : 『Compass』




2009年10月に発売したAssemblage 23の6thスタジオアルバム。

Assemblage 23(アセンブリッジ・トゥウェンティー・スリー)は、アメリカを拠点に活動しているTom Shearの活動名義。
1988年に活動を開始し、Depeche ModeのオープニングDJを担当し、インダストリアル・ミュージックをプレイ。

1999年にカナダのレーベルGashed!より、1stアルバム『Contempt』をリリースし、2001年に2ndアルバム『Failure』をリリースした。『Failure』からのシングル『Disappoint』は、彼の父親の自殺について書いた曲。

2001年後半にアメリカのレーベルMetropolis Recordsに移籍し、全2作をリイシュー。2002年に3rdアルバム『Defiance』をリリース、2004年に4thアルバム『Storm』をリリースした。2007年には『Meta』をリリースし、これの先行シングル『Binary』はビルボードチャート、初登場21位。2007年には自身レーベル23db Recordsから 未発売の1988年から1998年にレコーディングした曲を収録した『Early Rare & Unreleased』をリリースし、2009年には『Early Rare & Unreleased Volume Two』をリリースした。同年、6thアルバム『Compass』をリリースし、3月よりアメリカツアーを行う。

ジャンルは、インダストリアル・ミュージック、エレクトロ・ミュージック、シンセポップ、エレクトロニック・ボディ・ミュージック。

(以上参考元:Wikipedia:En Assemblage 23

【感想】
HMVでASPの商品をチェックしていた時に、ユーザー同時購入商品の一つに上がっていた作品。ジャケットが良くて、YouTubeやMySpaceで試聴して好きそうだったからチェック。更にアーティスト名に自分の好きな数字「23」が付いている事、レーベルがMetropolis Recordsと言う事で、The Birthday MassacreClan of Xymoxを発売している事などから妙に頭に残って、この前の一括購入時に購入。この時には、リミテッド・エディションにKMFDMがリミックスしているなんて事はさっきまで知る事もなく(KMFDMがMetropolis Recordsである事もさっきまで知らず)。自分の新しく聴く音楽は、新しいものを探しているようで、ただ掘り下げているだけのような気がしてしまう。

ASPが好きな人が好きな理由も分かる。伴奏とヴォーカルがメロディアス。暗い雰囲気は確かなのだけれど、そこは暗闇とは違う。でも、無駄に色がある訳ではなく、モノトーンの世界でコントラストが強い。近代的な建物にいるイメージと、廃墟にいるイメージが同時に出てくる。

聞き終わった後、また再生ボタンを押して、繰り返し聞いていた。

イメージとしては、ASP以外にXymoxやClan of Xymox雰囲気を思いだす。

ちなみに、邦楽だと、Soft Balletを思い出してしまう(各ソロは思い出さない)。Soft Balletに似ている訳ではないけれど、同じ雰囲気を持っていなくもないって感じ。Soft Ballet好きな人はこういう音楽好きでしょ?って言いたくなるような。

他のアルバムも聞いてみたくなった。

ラベル:compass Assemblage 23
posted by YuKKo at 14:24| U.S | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

Delerium : 『The Best Of』



2004年に発売したDeleriumの未収録曲を含むベストアルバム。

Deleriumは、カナダ バンクーバー出身のバンド。
Front Line Assemblyのサイド・プロジェクトとして1987年に結成され、1997年の『Karma』で知名度を上げた。(日本盤はCutting Edgeらしい。)
様々なゲストヴォーカリストを迎えるスタイルらしい。
バンド名は精神錯乱の意味で良いのかな?

ジャンルとしては、エレクトリック、ワールドビート、ポップ(Wikipedia Englishに因る)

日本でもファンは多いようで、素敵なアンオフィシャルサイトまである。


【感想】
ベストアルバムから聞くのは邪道だとは思ったが、何から買うべきか分からずベストアルバムを購入。ベストアルバムで面白いのは、ベストアルバムらしい選曲であると言う事。つまり、全体を通して聞きやすい。それは、このアルバムでも同じ。だからと言って、全ての曲で盛り上がってると言う感じでもなく、いろんな種類の曲を擁していると思った

個人的なイメージとしては、前半はCouteau Twinsをもっと明るくしたようなイメージ、中盤はEnigmaを聞きやすくしたイメージ、後半はASPにもあるダークトランス的イメージとエレクトリック。音楽的喩えの語彙がなくて申し訳ないが。日本で言うと姫神とか思い出した(民族音楽っぽいだけか)

購入動機はBUCK-TICKの2006年に行われたThe Day in Questionの開演前BGMとして使用されていた事から。当時はまだBUCK-TICKが『十三階は月光』(BUCK-TICKの14thスタジオアルバム)の呪いから離れられていない時期で、自分が開演前BGMに関心を抱いていなかった頃だったため、期待出来ると思ってインターネットで調べてみた。YouTubeで女性ヴォーカルが歌うビデオを見て、2009年は女性ヴォーカルが熱かったし、美しい歌声だった事から購入。だから、想い描いていたヴォーカルではなかったのだけど、バンドの好みは自分の好みに合ったと言う感じかな。ゲストヴォーカルを迎えるスタイルだけあって、ヴォーカリストに依存していない。

昨年末に一括して購入したため、今月に入ってから聞き始めたが、これがまた良くて繰り返し聞いてしまった。オリジナルアルバムも聞いてみたいと思わせるベストアルバム。

ビデオもいろんな種類が合って面白い。一つのバンドとは思えないかも。ヴォーカルが違うから。



ラベル:Delerium
posted by YuKKo at 18:26| Canada | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

suilen : Tour The Dawn at Heaven's Rock SAITAMA V3

【アーティスト】
睡蓮 -suilen-

【日時】
2010/1/17 Open 17:30 Start 18:00 End 19:30

【会場】
Live Space Heaven's Rock さいたま新都心 V3

ライヴハウスとしては新しい方。国道17号沿いに普通にあって、ライヴスペース Heaven's Rockさいたま新都心。面白いのが、ステージと客席が1階にあること。キャパシティは500人に満たない程度で、他のライヴハウスに比べてステージが高い。そして、ステージが近い。そして、暑かった。

【チケット】
¥4,500

【セットリスト】
開演前BGMが、普通の音楽で...欲しいのが幾つかあったけど。

本編は順不同で、
昼間、柘榴、それはもはや沈黙として、月に泣く、Magnolia、月ノシュク、鶏頭、左手、浸透して、腐葉土、葉蔭行進曲、根ノ音ニタユタヘ、すきま、Spine

【感想】
睡蓮で、初めての事だらけだった様に思います。

・こんな狭い!(表参道FABより近かった)
・プロジェクナーなし(つまりエンディングもなかったけど、演出よりもパフォーマンス)
・開演SEなしかい!(反応に困った)
・藤井麻輝がよく見えた、近かった(むしろビビった)
・芍薬が「一緒に歌ってくれている子がいて嬉しい」と嬉しそう。
・埼玉の人を訊いて少なかったから「じゃあ、わざわざ埼玉でやらなくても・・・」と芍薬。その後に「いやいや、埼玉サイコー!」とフォロー。
・始まる前から異常に暑かった会場。ライヴが始まって、静かな動きながらも熱が上がって行くのが分かる。ステージも客席も暑さを覚悟していなかった格好のため、芍薬が「暑いですか?暑い人〜?暑いよね。どうにかなりませんかね、会場の人」と行った瞬間、女神に見えました。(そして、天井からドタドタと音が聞こえて、良い温度に)
・男性のファンが多かった。いつもの業界人っぽい男性じゃなくて、普通の男性が。
・女性ファンが嬉しそうに歌って、横に揺れていた。
・結構、みんなノリノリでした。
・拍手もちゃんと起きました(曲間が殆どなかったけど)
・アンコールで出て来たけど、曲はなし(いつものこと)
・最後、平井直樹がマイクで喋った(これから頑張ってツアーするそう)
・藤井麻輝が喋らなかった(芍薬の話に因ると、喋る事が恒例になるのが嫌)

いつもよりも、ドラムの音がボスボスと身体に響いて、すっごく気持ち良かった。平井直樹のドラムは最高です。
ファイナルの渋谷公演は、睡蓮らしい演出をしそうですね。
今回のライヴハウスらしい演出って滅多に見れないのかも。

睡蓮って楽しかったと言うよりも、魅せられたとか、他のライヴとは違った感想を持つのだけど、今回は楽しかった!

Museと睡蓮と、1週間で良いライヴを見れて幸せです。きっと、今年は良い年です。
posted by YuKKo at 21:03| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年01月02日

suilen : 月白 - flow in her veins 2.5D at 赤坂BLITZ(DVD)



睡蓮の2009年5月に赤坂Blitzで行った革新的2.5Dライヴを収録したDVD。
2枚組で、1枚目にはライヴ本編が収められており、2枚目にはメイキングと定点カメラでの映像が収録されている。

私がライヴを見た観客だったから、これを映像化するのは挑戦だと思っていた。アングルに因って見える映像が違うし、だからと言ってずっと引きの映像と言うのもライヴDVDとしてはどうなのだろうかとか、そんな事を思っていた。だからこそ、楽しみだった。

そんな邪魔な先入観を持って見てみたら、ちゃんとライヴDVDらしい出来になっていた。もちろん、会場で見た全ての2.5Dの全ては伝わらないが、「これはこれ」で良い作品。背景の映像も、背景として美しい。もし、2.5Dの世界に浸りたいのであれば、2枚目のFix Viewを見て頂ければと思う。逆に言えば、背景画像は映像化ではなくて、客席からの見え方に重点を置いていたのかもしれない。

何より、演奏力と歌唱力のおかげで良いライヴ映像になっている。芍薬の歌唱力は安定しており、ライヴで発生するコーラスとのズレについても、揺れの様になっている。

そして、観客の静かさも素晴らしい。この映像で「芍薬ー!麻輝ー!キャー!」とかスクリームがあったら雰囲気ぶち壊しだろう。曲間は叫ぶ時間だと誰も決めていない。

特に、「左手」などで執事の格好(?)をした手持ちカメラマンが登場して、芍薬を映しているのだが、ライヴ中は邪魔で仕方がなかった彼の映像がとても良い。手持ちカメラらしい映像で、なんとなくカップルが恋人を撮っているような感じと言うか。そんな危険な雰囲気が、とても良かった。

前半の最後の「春の國」のラスト、芍薬と麻輝がステージから去ったあとの、平井直樹のドラムソロにライヴ映像でも息を飲む。このドラムだけにライヴのチケット金額を払っても構わないくらい。そして、このドラムソロから「葉陰行進曲」が始まって、芍薬と麻輝が再登場するとライヴの雰囲気が一気に変わって行く。そして、ライヴ映像として、どんどん良いものになって行った。多分、セットリスト的に狙われていた物なのだろうと思う。


睡蓮はプロモーションビデオにライヴの映像を使っているため、イメージ的ビデオは存在しないが、彼らがそんなビデオ撮ったら面白い物になりそうだ。ただ、こだわりを実現したらお金がかかりそうだけど。


posted by YuKKo at 15:53| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2009年12月31日

2009年に発売したアルバムを振り返る

2009年もお世話になりました。

毎年思うのが、去年の自分だったら信じられない事ばかりだということ。2009年は特に、去年の自分と会ったら驚かれそうです。

2009年CDが不作だったと言う方を良く聴くのですが、私は大豊作でした。まあ、種の蒔き方を変えたとか、面積を増やしたとかそう言うレベレルでもあるのですが。

そして、ライヴも数えないと分からないのですが、ライヴがなかった月が1月だけだったと言う素敵な年でした。BUCK-TICKだけでも20回近く行ってしまったみたいです。ちょっと行き過ぎですね‥‥。

さて、2009年発売のCDをバンド名ABC順で振り返ります。

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posted by YuKKo at 18:20| Log | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

BUCK-TICK : The Day in Question 2009

【アーティスト】
BUCK-TICK

毎年恒例となっているBUCK-TICK 年末の日本武道館ライヴ。

【日時】
2009/12/29 open 18:00 start 19:00過ぎ end 21:30

【チケット】
¥6,300

【客層】
男:女 = 7.5:2.5くらい?
見た感じ、満員並み。
1階の南スタンドの席は、半分くらいが関係者席。
来場者は、見た感じ、ISSAY、GENET、Yukino、宙也。
後で知ったのは藤井麻輝、森岡賢?、高橋まこと、横山和俊、メリー、城咲仁
そして、前に座っていた人も関係者だったらしい。すいませんでした。
あの韓国系のイケメンは誰だったんだろう。カッコ良かったな。

【セットリスト】
ファンクラブのリクエストに沿ったもの。
1曲目は「ICONOCLASM」、「MAD」、「無知の涙」、「Kick」など奇妙にスピーディーでない曲が続くが、あのリズムで手扇子のギャップが激しかった。
「薔薇色の日々」「ミウ」など、久しぶりの曲もやりつつ、最新作から「memento mori」「Lullaby III」「Coyote」「天使は誰だ」「真っ赤な夜」や、「Snow White」「Tight Rope」(Alice〜版)「絶界」を披露。最後は「極東より愛を込めて」。
アンコールは、大胆アレンジが加えられた「MISTY ZONE」、「幻想の花」。「MISTY ZONE」は流石に持っていない。
アンコール2は、「ROMANCE」、「夢魔」。アンコール曲になったね。
最後のアンコールは、「HEAVEN」、「RENDEZVOUS」。

曲別に年代を数えると、80sが2曲、90sが3曲くらい?それ以外が00sと言う事で、リクエストに応えながらも、新しい曲でまとめた感じ。アンコールで「Just One More Kiss」とかをやらなかったことは、意外だったが、良い傾向にあると思う。本編でシングルA面曲が2曲?アンコール入れると6曲と言う、マニアックなセレクト。

【セット】
ステージはスタンド1階とほぼ同じ高さ。櫻井敦司がいやがりそうなほど。
飾り付けは特になし。
一応、スタンダードの高さのステージと高いステージの二段構造で、階段で行き来できる。
花道もちゃんとあったが、櫻井敦司が端まで登ったのかは知らない。

日本武道館にある日本国旗と同じくらいの高さまでセットが組まれていた。
4段くらいずつ、7面くらいの足場みたいに組まれていて、それぞれに赤と白の強烈な照明と数えきれないほどのムービング。3段目か4代目には有人のスポットライト。後方からのスポットライトってどうなんだ!とは思った。
さらに、天井には強力なストロボ系のスポットライト。ステージの下にもライトがあった様。

特徴的な照明が合ったのだが、説明出来ない。花みたいなやつ。

【演出】
「ICONOCLASM」で登場した時、上下から白の照明が当たり、黙々としたスモッグで、黒尽くめの櫻井敦司が地獄からの使者のようだった。本気で、あの振り付けは合っていないと思わざるを得ないほど、カッコ良かった。

「Snow White」で泡の行きらしきもの。必要なかったというか、使い方をもう少し考えて欲しかった。
「Coyote」は、後ろからのスポットライト。あんなに動かない曲で有人な必要はあったのか?
「Tight Rope」では、LEDで星空の様に演出するが、ムービングが動き続ける。これで「Galaxy」がないのは勿体ない。


【感想】
今年は、日本武道館公演一本であり、セットリストもファンクラブでのリクエストに沿ったものだった。久しぶりにThe Day in Questionらしい年末ライヴだったなあ、と思えた。

やはり、照明やセットは斬新。だから、ちょっとやり過ぎだったとも思うけど‥気持ちは分かるから何とも言えない。でも、照明席の人数は半端なかったね。

音響もPA席近くだった所為もあるのか、低音が強め。「真っ赤な夜」のドラムスとヴォーカルのリズムの違いに混乱するほど。
なんか、奇妙で変わった曲を昔からやっているバンドである事を認識したのもThe Day In Questionらしいと思った。この感覚は久しぶり。

開演前にISSAYを見つけて、もう帰っていいとか言っていたけど、ちゃんと見てよかった。楽しいライヴだった。

櫻井敦司が出て来た瞬間、マツコ・デラックスを思い出してすいませんでした。ストールの所為です。大丈夫、カッコ良かったから。

新作についての情報もあるけど、とりあえずどうでも良いや。

posted by YuKKo at 22:41| BUCK-TICK | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

BUCK-TICK : memento mori 090702



2009年7月2日に行われたBUCK-TICK TOUR 2009 memento moriのファイナル公演収録したDVD。初のBlu-rayも発売したのは、レコード会社がSonyグループだからだろう。

初回限定生産は、Disk1にLIVE本編16曲(マルチストーリー仕様)。マルチストーリー仕様の意味が全く持って分からない。Disk2にはアンコール6曲+オフショットが収録されている(Blu-rayには、これらが1枚により高画質で1枚に収録されている)。通常盤にはLIVE本編16曲+アンコール2曲。生産ラインが3つ必要ってことで‥‥。

年末らしく、色々忙しいため、本編だけの感想を書いておく。

もし、BUCK-TICK TOUR 2009 memento moriの前半(4月)の公演を見た方には、全国ツアーでどれだけの進化を遂げたかが分かるのではないだろうか。特に櫻井敦司の歌に関しては、良いアレンジが加わっていたり、苦手部分を克服されていたり。歌詞が彼の物になっている姿を見られる。

ただ個人的に、映像作品としては、BUCK-TICK至上最低の出来かもしれない。もう一回聴きたいとは思うが、もう一回見たいとはあんまり思えていない。今まで、『Mona Lisa OVERDRIVE -XANADU-』も如何な物かと思っていたが、それを超えた。前作の『天使のリボルバー』の映像加工も笑えない物があったが、今作の笑えなさは最強。

良かった点とか、何処何処がカッコいいとか、萌えとかそんなことはどこかのブログが確実に書いているので、甘口ではなく辛口に行く。

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2009年12月26日

suilen : 『The Dawn』



早い物で1stアルバム『音ヲ孕ム』から2年経過し、計3枚の作品をリリースした睡蓮の新作。メンバーとファンの間では、各作品を娘の様に呼んでいる(長女〜三女)。では、今回は4番目の作品と言う事で四女となるのか。個人的には四女と呼ぶより、「隠し子」とか「秘蔵っ子」と呼びたくなる。もっともエロスの強い作品ではないだろうか。

今までライヴで演奏されていたものの、未発売の『柘榴』『それはもはや沈黙として』や、タイアップ曲であり昨年の赤坂ブリッツ公演でも披露された『Magnolia』を初収録。

タイトルの『The Dawn』の意味は夜明け。前作『六花ノ音』までのアルバムは3部作と言われていた物であるため、新たなステージへ踏み出すような予感を感じるタイトル。同タイトルのツアーも1月から2月にかけて行われる。(アニメ「Hellsing」の外伝とは関係あるかは不明 参考:Wikipedia「Hellsing」

  1. 柘榴(ざくろ)
    初めてライヴに行った時から演奏されていた曲なのではないだろうか。でも、此処まで歌詞をちゃんと聞き取って味わうのはCDの醍醐味。芍薬(mixi公式アカウント)が「放送倫理コードに引っかかるのでは?とお達しが」(2009.12.18の日記『柘榴嬢』より)と言うのも納得。

    柘榴と言えば、人肉の味がすると言う俗説を小さい頃に聴いたのをよく覚えている。Wikipediaによると、この俗説は神話で「お釈迦様が、子供を食う鬼神 可梨帝母 に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた」らしい。

    歌詞を、ただ読むとカニバリズム的な愛の歌の様に思える。しかし、身体を切り開いて、その先にある血液まで見てみたいと思うこの歌詞に共感を覚える何故だろうか。

  2. 白露(はくろ)
    @makifujii(Twitter公式アカウント)に2009.12.23に投稿されたTweetによると、ピアノは藤井麻輝と三柴理の二重奏。藤井麻輝がメインで低・高音のメロディが三柴理が演奏しているそう。イントロとアウトロはユニゾン(同じメロディを同日に2つ以上存在させる演奏手法)で、微妙なずれが生じることで音が自然に揺れる。ちなみに、タイトルの白露の正式名は「白露に眠る蓮」だそう(これを140文字でTweetしていた)。

    このアルバムで唯一、初めて聞いた曲。今まで睡蓮にありそうでなかった曲だと思った。アルバムのジャケットもこの曲からインスピレーションされたものなのだろう。オルゴールに出来そうな程シンプルでメロディアスなヴォーカル。とても気に入った曲だから、ライヴで演奏をして欲しいが、演奏してくれるだろうか。藤井麻輝が初めてキーボードでも弾いてくれるのだろうか。それともバンドアレンジされるのだろうか。

  3. Magnolia
    アニメ「HELLSING」のタイアップされた曲のうちの一曲。YouTubeにアップされている「' Hellsing OVA VII ' teaser / マグノリア 」の映像のイントロが強烈すぎて、聴いた途端にその映像が出て来た。あんまり好きな映像じゃないから、少し残念。それ以外にも、ライヴで見た矢印がイメージとして湧く。

    そもそも、歌詞を読んでも分かる通り、タイアップの依頼を受けて制作された一曲。難産だったらしいため、作った2人に撮っても主入れのある一曲なのかも。(参考:芍薬 mixi公式アカウント  2009.07.24の日記「トンネルを抜けると、、、」)。

    初めて聞いたとき、マリリン・マンソンとかKornとか思い浮かんだけど、改めて聴くと違うと思った。

  4. それはもはや沈黙として
    ライヴが終わって、口ずさんでしまいたくなる一曲(他には『鶏頭』『左手』等)。初めてライヴに行った頃は演奏されていて、2008年くらいには演奏されなくなってしまった曲。『柘榴』よりも聴いている回数は少ないが、ライヴのイメージが強いかも。頭の中ではあのくらいステージの上で歌う芍薬しか出てこない。

    改めて歌詞を読んだら、こちらも濃ゆい歌詞で、とても好き。

  5. 浸透して ver.2.0
    睡蓮は各曲にVersionがある。ちょっとノイズとか加わっていたり。



DVD同時購入特典として、『未発表音源特典』が付いてくる。特に、Flow in her veins 2.5Dライブ音源である「カナシミ」「月に泣く」はライヴの雰囲気そのまま。本当にそのまま収録した事が分かる音。ちなみに、「カナシミ」のイントロの歓声が少ないと思われるだろうが、本当は演奏予定でなく、かつ映像と同期させる演奏形態であったため、藤井麻輝が「僕たちもいつ始まるか分かんない」と言ってから演奏された様子がよく伝わるのではないだろうか。



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