2010年05月11日

ASP : Me (勝手に和訳)



このビデオがあったからこそ、ASPに興味を持った。ASPに興味を持って、CDを買って、ドイツ語を勉強して、ドイツに行こうとしていることを考えると、大きなダーニング・ポイントだったのだろうと思う。
ストップ・モーション・アニメが好きなのもあるが、更に映像にストーリーがしっかりしている。そして、この映像こそがASPの物語を解くヒントとなっている。

アニメのメイキングもYouTubeで公開されている。



さて「Me」の和訳をしてみよう。
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ラベル:ASP Me
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2010年05月10日

ASP : 『Aus der Tiefe』



※原題【ドイツ語読み方(カナ)】;日本語
(特にドイツ語の意味と読みは インターネットで調べたものであり、正確である保証は一切いたしません)

Aus Der Tiefe 【アウス・デア・ティーフェ】;深き淵より

1. Beschwörung 【ベシュヴェールング】;悪魔払い・呪文
2. Willkommen zurück 【ヴィルコンメン・ツリュック】;おかえりなさい
3. Schwarzes Blut【シュヴェルツェス・ブルート】;黒い血
4. Im Dunklen Turm【イム・ドゥンクレン・トゥルム】;ダーク・タワー
5. Me
6. Schattenschreie【シャッテン・シュライエ】;影の叫び
7. Hunger
8. Fremde Erinnerungen【フレムデ・エアインネルング】;見知らぬ場所の記憶
9. Ballade Von Der Erweckung【バラーデ・ヴォン・デア・エアヴェックング】;目覚めのバラード
10. Tiefenrausch【ティーフェン・ラオシュ】;深い陶酔
11. Schmetterling, Du Kleines Ding【シュメッターリング, ドゥー・クライネス・ディング】;蝶、可愛い子
12. Ich Komm Dich Holn【イヒ・コム・ディヒ・ホルン?】;私はホルンに現れる?
13. Werben【ヴェルベン】;自己宣伝する
14. Spiegelauge Part I: Aus der Tiefe【シュピーゲル・アオゲ・パルト・アインス:アウス・デア・ティーフェ 】;鏡の目 パート1:深き淵より
15. Spiegelauge Part II: Spiegelaugen【シュピーゲル・アオゲ・パルト・ツヴァイ:シュピーゲル・アオゲン】;鏡の目 パート2:鏡の目
16. Spiegelauge Part III: Tiefenrausch (Reprise) 【シュピーゲル・アオゲ・パルト・ドライ:ティーフェン・ラオシュ(レプリーゼ)】;鏡の目 パート3:深い陶酔(再演)
17. Spiegelauge Part IV: Panik【シュピーゲル・アオゲ・パルト・フィアー:パーニック】;鏡の目 パート4:パニック
18. Spiegelauge Part V: Spiegel【シュピーゲル・アオゲ・パルト・フィンフ:シュピーゲル】;鏡の目 パート5:鏡

2005年8月にリリースされたASPの4thアルバムで、かつ「Schwarzer Schmetterling」(黒蝶)シリーズの第4弾。国内で入手はほぼ不可。iTuneでも購入出来るが、iTuneでの曲数とCDの収録曲に差があるので注意。初回限定生産盤はリミックスが収録された1枚がついた2枚組。

ちなみに、私はAmazonで発注していたが10ヶ月ほど待たされて、入手不可を通知されたため、ASP Online Shopで購入した。

つい先日に届いたため、まだしっかり聞けていないが『Weltunter』と『Requiembryo』の間らしい作品と言う印象を受けた。取っ付きにくさも感じたが、聞けば聞くほどカッコいいと思える。特に、順番通りに聞いた時の曲と曲の展開は息を飲む。これをライヴで聴いたら泣いてしまうのだろうか、と思ってしまった。

ラベル:ASP Aus der Tiefe
posted by YuKKo at 21:35| ASP | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

ASP : Online Shop利用方法

ASP(http://www.thetalesofasp.com/de/shop.html)のオンラインショップで無事買い物が出来たので、やり方を記録します。

ちなみに、ASPのオンラインショップを使うと

・チケット
・グッズ
・CD他、作品

が買えます。日本で入手しにくいASP商品。
いざと言う時は、ドイツから送ってもらっちゃいましょう!!

まず、オフィシャルサイト(http://www.thetalesofasp.com/)へ。
全てドイツ語ですが、「SHOP」をクリックするとオンラインショップに行きます。
ライヴの場合、「LIVE」から行きたい会場の[Tickets]をクリックすると、買い物かごに入ります。

SHOPから欲しい商品の値段を確認し、数量を決定して「IN DEN WARENKORB」(買い物かごへ)をクリック。

*その下に書いてある「 Alle Preisangaben inkl. gesetzlicher Umsatzsteuer und zuzüglich Versandkosten.」は、商品の金額は送料別・消費税込みと言う意味。送料はドイツ国内のみ適用。

買い物画面に行くと、商品の金額と詳細と、ドイツ国内の送料と海外の送料に関する文言が出てきます。
海外の送料は、注文後にメールにてお知らせされます。チケットとCDの場合、€9でした。

数量を変更する場合、数量を変更し、Änderungen speichern(数量を変更する)をクリック。

他にも買い物をしたい場合は、ショップ画面に戻って同じ作業をすればOK。

買い物かごを見たい場合、左サイドバーからWARENKORBをクリックすると買い物かごが見られます。

そして、買う物が決定したら、買い物かご画面の右下にある「ZUR KASSE GEHEN」(レジに行く)をクリック。

そして必要項目を入力して行きます。
言うまでもなく、ローマ字で書いてください。

Vorname: 名
Nachname: 姓
E-Mail: メールアドレス
Strasse & Nr.: 番地・町名
PLZ: 郵便番号
Wohnort: 都道府県名・市町村名
Land: 日本(JAPANを選択)

そしたら「Nächster Schritt」(次のステップへ)をクリックすると海外からのお買い物は終了。
確認メールが入力したメールアドレスに受信したことを確認。

後日、ASP Online-Shopから来たメールのリンクをクリック。
リンクをたどって行くとPaypalのページへ。

そこから日本語を選択して、カード情報と住所等(ローマ字)で入力することで支払い完了。

あとは、送られてのを待つだけです。

そして、1週間ほどで郵便で届きました



CD等を待ちきれない方、お試しあれ。
ラベル:ASP
posted by YuKKo at 20:36| ASP | 更新情報をチェックする

suilen : 嬌鶯夜話 at 東京キネマ倶楽部

【アーティスト】

睡蓮 -suilen-


【日時】

2010/05/08 open 17:30 start 18:00 end 20:00前

【会場】

Tokyo Kinema Club(東京 台東区 *最寄り駅:鴬谷駅)
http://www.kinema-club.com/

【チケット】
前売:¥6,000 (オールスタンディング・ tax in・ドリンク別)


【感想】

元々グランドキャバレーであった東京キネマ倶楽部。はっきり言って内装や設備を考えてもライヴハウスとは言いがたい。ステージにあるバルコニー、半円形になっている2階席と3階席。少しだけオペラハウスを思い出させた。ステージは低く、しかし、ステージとなっている部分の高さは高い。

その中で、4色ほどの色の変わるムービング照明は客席を照らしながら往復していて、更にBGMはキャバレーっぽいが変則の曲が絶え間なくループしている。独特すぎる雰囲気は、藤井麻輝の策略だろう。

ほどなく、BGMにノイズのような音が絡んでくる。この前のツアー「The Dawn」で使われていたSEとキャバレーのような音楽が混在する。ヴァオイリンの音で何か作られていたような気もする。徐々に、SEの方が大きくなり、SEになって行く。

SEが終わってもステージに人影は見えない。少し不思議に思っていると、すぐに「song 6」のイントロが流れて、客の目線は左斜め上に。それを追う様に目線を帰ると、ステージのバルコニーのような部分に芍薬が赤い光を浴びて登場。この曲は1曲目に持って来たら、ドラマティックになるだろうと思っていた1曲だったため、印象的だった。ただ、距離的にスピーカーが邪魔だったな(苦笑)。曲が終わる頃に、藤井麻輝と平井直樹が登場し、ハードに曲を絡めて行く。しっとりとした雰囲気からエッジの聞いた音に変わって曲が終わる。凄くカッコ良かった。

その後「鶏頭」「それはもはや沈黙として」「Daylight」「浸透して」「Spine」といつもの睡蓮の流れとは違う曲が序盤に来ていた。Twitterで藤井麻輝が考えてはひっくり返していた様子が目に浮かんだ。

そしてTwitterにて「春の國聞きたい?」とファンに投げかけたら、平井直樹から「やりたい」と返信されたため、急遽追加された「春の國」。今までのステージならば、「春の國」に藤井麻輝の演奏パートはないため、ステージから去ってしまっていたのだが、今回はステージに留まる。よっぽど、この前のツアーの失敗がショックだったのだろうかと思いながら、一体何をしているんだろうと見ていたら、ノっている。これはこれで仕事をしていると言うことだなと。距離的に手元が見えなかったため、演奏していたかは分からない。

「月に泣く」、これも久しぶりの「葉桜の頃」を演奏して、芍薬から「久しぶりに演奏する曲をやります。」と紹介された「細胞くん」。曲の内容からして知っていそうだが、流石に作品リリース前に聞いている曲は自信がない。でも知ってそう、いや、知らないか?とずっと自問自答。調べてみたら、5年ほど前に聞いている・・・。

続いて「柘榴」。ドラムの音がサディスティックなほどに力強く大きくて、腰に来る。ヴァイオリニストとかゲストに迎えてやって欲しいと妄想しながら聞いていた。平井直樹を見たら、歌いながら叩いている。でも、その気持ち良さは分かる。

そして、カッコいいとしか言えなかった「Magnolia」。「柘榴」までは、アンプラグドとかやって欲しいなーと思っていたのに、「Magnolia」になったら、そっちに言って欲しいとか、これを外国人・洋楽ファンの前でやったらこんなノリになるだろうなと思っていた。イントロのドラムはサディスティックにも程があるほど心地よすぎるほどの高圧的なドラム。音と言うか圧。

「左手」は、新たなミックス。原型を結構壊して、藤井麻輝らしいアレンジだと思う。ちょっと「Spine」の音の世界が見え隠れする様に思った。多分、リズムがしっかりしていたのか、それか滑らかだったのか忘れたが、ポールダンスが合いそうだと感じた。何ヴァージョンあるんだよ、「左手」!とも思うが、色んなアレンジが聞けるのもライヴの良いところだと思っている。引き続き、踊れる「すきま」「腐葉土」。

芍薬が「あと3つ‥‥」と言って始まった「葉陰行進曲」。客が揺れる揺れる。こうなったら次は、「根ノ音ニタユタヘ」かな!と思っていたら、まさかのまさかの、敢えてPC用では字を大きくしますけど、


「Broken English」


一気に身体の熱が上がって行くのが分かった。SCHAFT世代でないし、SCHAFTが活動していたとき、小学生だった自分としては、いつか聞いてみたいと思っていた1曲が聞けて嬉しかった。

一応、曲について触れるが、「Broken English」はMarianne Faithfull(マリアンヌ・フェイスフル)の1979年にリリースした同名アルバムに収録されている1曲。今井寿と藤井麻輝のユニットSCHAFTのアルバム「SWITCHBLADE」にJulianne Regan(All About Eve)をヴォーカルに向かえカバーしたものが収録されている。そもそも、アニメ「Hellsing」でSCHAFTの「Broken English」を採用したことから、睡蓮-suilen-の曲を提供する様になることになったらしい。改めてミニアルバム「The Dawn」の広告のライナーノーツを読んだら書いてあった。

昔からの藤井麻輝ファン、SCHAFTを知っているファン、BUCK-TICKのファン、おそらくHellsingのファンに取って、熱狂される1曲であったのだろう。演奏後に間はなかったのにも関わらず、拍手が怒ったのはそう言う意味だったのだろうと思う。

そして、「根ノ音ニタユタヘ」がラスト。

アンコールもなければ、挨拶もなかった。藤井麻輝も、そう言うのが恒例化するのが嫌と言っていたのもあるから、意図があってこその態度なのだろう。それでもただ、あの時の観客の拍手がメンバーに届いてくれていればと思う。

素晴らしいショー。見れば見る程、良くなって行くショーを見られることはファンとしては嬉しいこと。終わるたびに、これ以上の睡蓮のショーは見られないんじゃないかと思っていたが、今回は、本当にそう思った。でも、そんな不安はくだらなくて、バンドは、人は成長することが出来る。アプローチを変えることもできる。そんなくだらない不安以上に、楽しみの方が大きいバンドだと思った。

posted by YuKKo at 18:13| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

suilen : 「月ノシュク」(勝手に和訳)

ひたひた


睡蓮の2ndアルバム『ひたひた』より、「月ノシュク」の和訳。
いつも書きますが、なるべく単語の忠実に訳し、正確さ・雰囲気は期待しないでいただいて、ただ、意味的にはこんな感じかな〜ってぼんやりと浮かべる程度のものかと。
一番、難しかったです‥

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2010年05月06日

suilen : 「Lotus」(勝手に和訳)

音ヲ孕ム


睡蓮の1stアルバム『音ヲ孕ム』より、「Lotus」の和訳。
いつも書きますが、なるべく単語の忠実に訳し、正確さ・雰囲気は期待しないでいただいて、ただ、意味的にはこんな感じかな〜ってぼんやりと浮かべる程度のものかと。

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2010年05月05日

suilen : 「Spine」(勝手に和訳)

音ヲ孕ム


睡蓮の1stアルバム『音ヲ孕ム』より、「Spine」の和訳。
いつも書きますが、なるべく単語の忠実に訳し、正確さ・雰囲気は期待しないでいただいて、ただ、意味的にはこんな感じかな〜ってぼんやりと浮かべる程度のものかと。



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2010年04月11日

Lostprophets : Japan Tour 2010

【アーティスト】

Opening Act : The Blackout

Lostprophets


【日時】

2010/04/06 open 18:00 start 19:00 end 21:15?

【会場】

Akasaka Blitz(東京 赤坂)

【チケット】
前売:¥5,500(ドリンク代別)
当日:¥6,000(同上)

【The Blackout 感想】

Lostprophetsと同じウェールズ出身の2003年結成のポストハードコアバンド。先日のPunk Spring2010にも出演。

まず、オープニングSEが超カッコいい。「カルミナ・ブラーナ:おお運命の女神よ」を彷彿させるメタルサウンド。もしかしてシンフォニック・メタルなのかと思ったほどだった。そして登場したメンバー、若い!

本格的なツインヴォーカルにメタルなサウンド。本格的なツインヴォーカルは初めて見たかも。真面目なツインヴォーカルだから、歌に専念していて、楽器とかは持たないスタイルが好感。そして、マイク芸、マイク芸。グルグルにテープで蒔かれたマイクを投げるわ、回すわ、なめるわ、口に含むわ、もう「芸」。プレイ自体は激しいのに何処か爽やかに感じていた。ちょっと狂っている感覚であることは認める。

前半はアルバムに収録されていそうな、私好みのマニアックな選曲で、後半はシングル曲と思われるノリやすいサウンドの曲で合唱も多々。最後の方の曲で、ヴォーカルのSean Smith(ブロンドヘアーの方)が立ち見の客に「全員座れ!」、指定席(2階席)の客に「全員立て!」と指示。「この合図で立ち見の客はジャンプ、2階の客は一気に座るんだ!いいな!」って感じで、初めてスタンディング客が全員座ると言う珍しい光景を見た。その後、一気に盛り上がったことは言うまでもない。

盛り上げ方に関して、失礼かもしれないけど、計算高さを感じた。でも、それが空回っている訳でもないし、明らかにLostprophetsのファンである人も楽しめている感じが見ていても分かった。

【Lostprophets 感想】

SEが始まったとたんに会場の雰囲気は一気に変わる。待ってました!と言わんばかりの熱気。メンバーが登場して、センターにパーカーのフードを被った人がいるが位置的に‥‥

最新作『The Betrayed 』のオープニングでもある「If It Wasn't For Hate We'd Be Dead By Now」からスタート。フードを被ったままのIan Watkinsが客席を直視しながら歌う。アルバムのオープニングでもあるこの曲は、気分を盛り上げるには最高。

Wikipediaにライスを飾るナンバーと書いてあった「Burn Burn」は3曲目で披露されたような気がする。
そのあとくらいに、The Prodigy「Omen」を何の断りもなしに演奏。友達からこの曲やるかもよ!って言われていたし、The Prodigyの最新作も聞いていたので、気分が異常に上がった。多分、演奏曲の中で一番気分が上がったかも。印象的なフレーズで、オリジナルとは違うバンドアレンジもカッコ良くて満足。明らかにLostprophetsの曲を暗記してます!みたいなファンの子がキョトンとしている感じも良かった。

面白かったのは、曲の合間合間に他のバンドの曲を混ぜてくる傾向で、何かの曲でイントロのリズムが一緒のMarilyn Manson「Beautiful People」を混ぜて来たり。何かのMCでLimp Bizkit(記憶的には「Take A Look Around」だった気もするが自信がない)を弾いたり。

新しいアルバムの曲からは勿論、昔のアルバムからも満遍なく演奏してくれた。「Rooftops (A Liberation Broadcast)」「Can't Catch Tomorrow (Good Shoes Won't Save You This Time)」「A Town Called Hypocrisy」など、シングル曲が殆どだが、本編の最後の方で披露された1stアルバム『The Fake Sound Of Progress』から「Shinobi Vs. Dragon Ninja」は本編の絶頂であったと思う。また「Everyday Combat」では、Opening Actを務めたThe BlackoutからSean Smithをゲストに迎えた。個人的に大好きな曲だったし、こんなスペシャルな演出で嬉しかった。

またしてもWikipediaによると、アンコールはないと言っていたが、アンコールで再登場。最新作『The Betrayed』のラストナンバーである「The Light That Burns Twice As Bright」を静かに演奏。本編中は歌を客席に振る回数も多かったし、合唱も多かったため、Ianの歌をじっくり聴くことが出来ないと思っていたが、ここに来て、じっくり聞かせてもらった。静のあとに、周りの景色を壊していくようなサウンドがしっかり再現されていた。歌が終わるとIanを残し、メンバーは去って行く。Ianは演奏が止まってもなお、スポットライトを背中に浴びたまま叫び続ける姿に、客席は言葉を失う。張りつめた空気の中、マイクスタンドを想いっきりぶっ倒し、笑顔もなく去って行くIan。スポットライトから少し離れてから、客席から拍手が沸き上がった。良い終わり方だったと思う。もし、これで手を振りながら終わっていたら、アイドルバンドだもんな〜と思っていたであろう。でも、そうではなく、客を突き放すような感じで終わったのが、とてもクールに見えた。



4年ぶりのLostprophets。その間、フェスでは何度か来日をしていたが、単独公演は3年ぶりとなる。長い期間、当たり前の様に聞いていたバンドを生で見る感覚を、今年はもう何度目だろうか。

ファンは、3年前My Chemical Romanceを思い出すほど、女が多い!服装もそんな感じ。私は初めてLostprophetsを見たSummer Sonic 2006では最前ブロックに男性客が多く、MCRで女性客に変わったイメージが強かったため、この女性客の多さにはギャップを感じた。しかし、本国イギリスではアイドル的存在のバンドであるわけで、メンバーのあのヴィジュアルもある訳で、この前の単独公演はホールで、かつ握手会つきだった訳で、妙に納得。最前ブロックを埋め尽くしているのが殆ど女性客であると言う感覚は、最近行っているライヴでは見ていない光景だった。

posted by YuKKo at 14:26| U.K | 更新情報をチェックする

2010年03月27日

65daysofstatic : Japan Tour 2010 at duo Music Exchange

【アーティスト】

65daysofstatic

【日時】

2010/03/23 open 18:15 start 19:00 end 20:30

【会場】

duo Music Exchange(東京 渋谷)

【チケット】
前売:¥5,500(ドリンク代別)
当日:¥6,000(同上)

【感想】

同じバンドを観て同じ感想を持つなんてことは、実は少ないと思う。でも、65DOSは初めて見たSummer Sonic 2009と同じ感想を持った。持っている語彙では説明出来ない。でも、一言でも片付けられる。ただ、カッコ良かったと。

Summer Sonicよりも、音ダイレクトに届いた。音を可視出来るのなら、爽快感を売りにした商品に近いと思う。身体中を突き抜ける刺激、まるで一気に空が晴れ、強烈なビンタをうけたような感覚。音が体をすり抜けることはなく、体内を舐め回されているようにじわじわと通っていく。内臓が揺れているのかと思った。実際、来ていた服のボタンは微動していた。

なにも考えずに楽しめる音、藤井麻輝の一回限りのインダストリアル・ユニットでもそうだった。ただ、リズムとメロディがあるから、シンクロするように体が動く。まあ、付いていけないほどの変則リズムも多々あったが、それはズレて行く感じが面白い。

メンバーは、特にベースとドラムを見ていた。ドラムは、本当にスゴい。どうして、そのリズムの中でスティックを回す余裕があるのか!動きを見ていると、自分なら一曲で倒れるだろうなぁ…なんて考えていた。ベースは、Summer Sonicで見た印象と変わらず、よく行方不明になる。突然、客席の頭の上にピョコと現れる。座って何をしているのかは知らない。

一番、印象的なのはローディーだ。とてもよく働く。本当によく働く。すべての楽器チェンジや、ステージでの雑務をすべて一人でこなす。働く男はカッコいいと思えた。


次に来日があったら、また行ってしまうだろう。だって、こんなに気持ちのいい音楽があると知っているのに、そこに行かない事は困難だ。
posted by YuKKo at 09:42| U.K | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

A.F.I : Japan Tour 2010 at Shibuya CLUB QUATTRO

【アーティスト】
A.F.I

【日時】
2010/2/16 open 18:00 start 17:00

【チケット】
¥6,000 (1ドリンク付き)

【セットリスト】
Medicate
Girl's Not Grey
The Leaving Song Pt.II
I Am Trying Very Hard To Be Here
Kill Caustic
End Transmission
File13
Veronica
Love Is a Many Splended Thing
Beautiful Thieves
Dancing Through Sunday
On The Arrow
Death Of Seasons
Silver And Cold
Love Like Winter

The Interview
Too Shy To Scream
Miss Murder

【感想】

・行ってよかった!本当にカッコいいバンドだった。
・かつて、Summer SonicでMy Chemical Romanceと被っていて見られなかったが、今もなお残念に思うほど。(ちなみに、BUCK-TICKの前だった)
・実は結成19年、現在のメンバーになってから10年も経過しているだけあり、クオリティが高い。

・セットリストを見ても思ったが、最新作と前2作からいろんな曲を披露。
・他にも知らない曲も合ったが、知っているか・知っていないか、そんなことは問題じゃなくさせてくれるパフォーマンス。

・クアトロなんて、楽器だけ持って来て、持って来たとしてもバンドロゴの幕だけだったりするのに、ちゃんとセットを組んで来たA.F.I。
・後ろから見たら分からなかったかもしれないが、フロントに3つのキラキラしたお立ち台。最新作のカラーであるゴールドがあしらってある。
・更に、お立ち台に照明を仕込んであって、下から照らす演出も。照明自体は普通の照明で、特に色がついていたとかはない。
・ただ、クアトロのステージが低いから、後ろの人からはとてもメンバーが見えたのだろうと思う。
・前の方にいたが、お立ち台が高くてメンバーに届かない。

・Davey Havokはキラキラしたスーツで、中はTシャツかな。
・イヤモニがキラキラしていて、スワロフスキーなのだろうかと勝手に想像。
・イヤモニに会わせて、ピアスもキラキラ。なんか繊細な人なのかもしれない。
・曲に会わせて身体を動かし、多分歌詞の世界が見えているタイプのヴォーカリスト。
・ヴォーカルとしては、声質・声量・音程ともにレベルが高い。
・アンコールだったか、和○ア○子ばりにマイクを離して歌っていたのに、会場中に聞こえていたのではないだろうか。
・正直な感想、Daveyと氷室京介が共演したところで、氷室京介の声は潰されると思った。例え、お互いリスペクトしていてもね。
・昔の曲はシャウトが多いため、声が安定しないケースが多いが、ちっともそんなことない。
・最後の方で、スピーカーに肘を乗せて客席と同じ目線で、こっち(客席)を見つめたのは、かなり惚れた。
・英語早い。本気で煽り以外聞き取れなかった。

・Jade Pugetは噂のエモヘアー。
・Jadeの前は女子だらけ。
・あんまり客席を見ず、一生懸命にギターを弾いている印象。
・コーラスもこなす。
・靴ひもがほどけたまま、客席に足を伸ばす。客席の手を伸ばす様はまるで「蜘蛛の糸」?
・その後、ステージの後ろの方でこっそり紐を結ぶ。

・Hunter Burganは噂のスキンヘッド。
・何やら、ステージから落ちたらしい。
・お立ち台からスピーカーに足をかけ股の下に客。
・超、ベースが気持ち良かった。

・Adam CarsonのドラムはClash Love仕様。そして、キラキラ。
・何故か、開演前に登場し、ドラムチェック。
・何の曲か忘れたが、Daveyに呼ばれ、ステージの前方へ。
・Jadeのマイクの場所で、何の楽器だ。。。あれ。砂とか入っているような楽器でリズム担当。地味ながらも重要、そして印象深い。
・最後の最後に、お立ち台に立って挨拶。

・拍手が起こりそうな曲で、あんまり拍手が起こらない。
・そのせいか一体感みたいなのは感じなかったが、それでも良いライヴだったと思う。特に、コーラス以外で合唱を促すパフォーマンスもなかった所為もあるのかもしれないけど。歌が良いから、客が歌わなくても良い。
・「Miss.Murder」のサビは、Hey!(Hey!) Miss. Murderは、コーラス部で腕を上げる。


フェスに行く動機になるほど、良いライヴだった。今度のSummer Sonicに出演が決定したら‥‥行きたいな。噂のイベントは噂どまりなのかな?

ラベル:A.F.I Japan Tour
posted by YuKKo at 19:01| U.S | 更新情報をチェックする
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