2011年06月22日

旅行回想録:ドイツ ベルリン&フランクフルト・アム・マイン

2010年の9月下旬から10月上旬までのドイツ旅行について、ちゃんと記録しておこうと思って回想のベルリンとフランクフルトで気になったもの。
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ベルリンで印象的だったのはカイザー・ヴィルヘルム教会
ベルリンの空襲の悲惨さを伝えるべく、最低限の修復を施した上で崩れたままの姿で保存されている教会。
隣にはモダン建築の新しい教会が建てられている。
どちらも印象的な建築物である。

新しい教会の入場は勿論無料。
古い教会とは全く違う雰囲気に圧倒される。


少し離れたところにあるバウハウス・アーカイブ・ベルリン
ショップにあるグッズはカッコいいグッズが多いが、限定品以外は日本でも手に入りそう。


そこから少し歩くと、日本で言う広尾や六本木のような各国の大使館があるエリアがある。
特に華やかな印象はないし、人気もほとんどない。
在ドイツ日本国大使館はココ。


大きな地図で見る

別に行っても用事はないのだが、出来れば用事がない方が良いと思うのだが、
気になった理由は、大使館がある通りの名前。Hiroshimastraße、日本語で言うと広島通り。
(何故かGoogleでは「ヒロスヒマ通り」になっているがドイツ人がどう発音しているかは知らない)


標識の上にはこのように記載されている。
「japanische Stadt (日本の都市)
 erstmalige Einsatz der Atombombe am 6.8.1945
 (1945年8月6日に原子爆弾が初めて投下された」

あんまり日本人も行かない場所らしいから、そう言うところが好きな人は是非。
ちなみに、戦前と戦後で大使館の場所が移動するケースが多かったらしいが、
ドイツとイタリアだけは戦前と同じ場所に大使館があるそう。

あと有名スポット。残っているベルリンの壁を使ったEast Side Gallery



バスツアーで回るも良し、電車で行って歩くも良し。
写真を撮るなら歩いた方が良いと思う。



ニコライ地区にも行って来たが、ニコライ教会は入場が有料。
エフライム宮殿にも行ったが、改装中かなにかで入れず。

町並みはこんな感じ。


ニコライ地区はクマスポット?


なんとなく。


街歩きで宗教系の建物。多分、ミッテ地区辺り。




あとは、外国人だから気になる色々。

メタルな家電量販店の広告。


お土産に・・・


緑茶に砂糖。


ロックな広告。ベルリン中央駅ホーム。


ロックな広告。フランクフルト・アム・マイン 中央駅前。


信号の押しボタン。欧州中央銀行前。



フランクフルトは良い思い出がないから割愛。


以上、ドイツ旅行の回想録。
帰りの飛行機で、隣の方に「次にヨーロッパに行くとしたらどこに行きますか?」と聞かれて「もう一回ドイツ」って言ってしまうほど楽しい旅行だった。
(ま、その思いは叶わないが、また行きたいと言う気持ちに変わらない)

posted by YuKKo at 12:08| Deutschland | 更新情報をチェックする

2011年06月15日

旅行回想録:ドイツ ベルリン編 その2 ベルリン動物園

2010年の9月下旬から10月上旬までのドイツ旅行について、ちゃんと記録しておこうと思って回想のベルリン続編。
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ベルリンには世界最大級の動物園があって、評判も良かったので電車を乗り継いで動物園へ。
ベルリン動物園は、動物園と海洋生物とは虫類、昆虫を展示するアクアリウムがあってどちらにも入れるチケットを購入。

日本の動物園より、柵やガラスがないから近くで見られている感じ。
日本の動物園と飼育している動物の種類も違うもんだね。
帰って来てから、ベルリン動物園最高だった!って言っても
「ドイツまで行って動物園!?」って言われたけど、ベルリンに行ったら動物園に行った方が良い!







鳥類の飼育が多いのもベルリン動物園の特徴だとか。


こっち向いて!って思うと、こうなる。子供のヒョウだね。


ライオンとかいる室内飼育エリア。ガラス越しにスナネコ発見。
猫シックな自分が一番テンション上がった。




この下に、真夜中の動物園的なエリアがあって、夜行性動物を暗い部屋で飼育しているエリアね。
入り口で現地の小学生に絡まれるが、ドイツ語分かんないからと言うことで中へ。
アルマジロが走り回っているのは初めて見た。でも、写真は撮れないな。
あとフェネックも暗闇の中を走り回ってて、超可愛い。

動物園だけど、ペンギンやアザラシもいたりする。


コレはイヌ科の何か。いつしか脱走してやろうと言う雰囲気だった。


あら、イケメン・・・って性別分かんないけど。


一番人気はシロクマ。クマの飼育数も日本に比べて多いんじゃないかな。
日本での人気者のパンダもいたけど、小さかったな。人だかりはできていたけど、シロクマほどじゃない。
ジャイアントになったら人気出るかも。

シロクマは、どれかがきっとクヌート何だろうなーと思いながら。まだ死んでいなかったから。





あと動物以外も紹介。
水を吐く(?)オブジェ。本物の動物があるのに、こんなのがたくさんあるのも面白い。


アクアリウムへ。
日本人的に、自動ドアは左右に開く物だと思っていたけど、ドイツに来たら普通のドアの様に開く自動ドアが多くてビックリした。動物園からアクアリウムへ行く入り口で、戸を引いても開かないと思ったら、受付のおばちゃんの操作で開くドアだった。

アクアリウムは魚類や無脊椎動物、大漁の蛇には虫類も充実。一番上の階は、蜘蛛がいたと思ったら蟻までいる。ワニもいたっけ?は虫類が苦手な人は外で待ってましょう。











アクアリウムを出て、もう一度、動物園を回って帰ったのでした。

ベルリン編、まだ続く。

posted by YuKKo at 17:17| Deutschland | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

旅行回想録:ドイツ ベルリン編 その1

2010年の9月下旬から10月上旬までのドイツ旅行について、ちゃんと記録しておこうと思って回想の続編。

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旅行に行く前、たまたま見たベルリン中央駅の作りがカッコ良かったので行くことを決定。
シュトゥットガルトでベルリンに行くべく駅に向かう途中、
タクシーの運転手に「どこ行くの?」って言われて「ベルリンだよ。でも時間かかるんだよね」って答えると
「飛行機で行けばビューンなのに。」って言われつつも飛行機面倒だからイヤ。
ベルリンに行くってドイツ語の先生とかに言うと、「ベルリンはクールな街だから良いよね」って返されてた。

ただ、シュトゥットガルトからベルリンってICEで6時間くらいかかる。
電車が好きじゃない人には勧めない。

車窓から電車(DBレギオ)


ICEの食堂車の車窓から。
ずっとこんな景色でもないけど、空が広いな〜って思ってた。
一面に風車がある風景とか、日本では見られない景色が多くて飽きなかった。


ベルリン到着。


ベルリンに来たら、勿論ここでしょ!ブランデンブルク門。
でも、この先工事中。


ウンター・デン・リンデン(道の名前)の近くを散歩。
観光客が一番多い印象。でも、アジア人は少ない印象。
日本人だろうなって人も2〜3人しか見なかった。
何故か、白人の綺麗なお嬢さんに道を訊かれるが、分かる訳なかろう。



ベルリンテレビ塔も見える範囲。


ベーレン通りに移動。一気に観光客がいなくなる。
何の建物かは不明。




裏側からKomische Oper Berlin。言葉がわかったら行ってみたい。
言葉がわからないから、置いていかれると思う・・・。



近くで出会ったカラス。
始めは、鳩とカラスの間の子だとおもった。
調べた見たら、ズキンガラスと言うれっきとしたカラスらしい。
その割りには鳩と仲良くやっていたんだけど。


ドイツは何処へ行っても鳩が多い。
理由は、食べながら歩いている人が多いから、
その理由は、イート・インよりテイク・アウトの方が消費税が安いから。
結果、肥えた鳩が多い。

ウンター・デン・リンデンに戻ってお土産屋さん。よく分からない品揃え。


猫発見。ドイツに来てから、本物の猫を見てないなぁと猫シック中。
(所謂、野良猫がいない。放し飼いの猫も少ないらしい)


またしても、ぶらぶら歩く。



ドイツ歴史博物館


カール・リープクネヒト通りへ。何処に行っても見えるドイツ大聖堂。


ぶらぶら。なんだろう、サッカーかなにかの関係?




大聖堂。ここの見学のシステムは分からなかったから、中には入っていない。
でも、聖堂にお金を払うのって好きじゃない←自分勝手






続く。

posted by YuKKo at 17:49| Deutschland | 更新情報をチェックする

2011年06月08日

旅行回想録:ドイツ シュトゥットガルト編

2010年の9月下旬から10月上旬までのドイツ旅行について、ちゃんと記録しておこうと思って回想の続編。
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ICEでケルンからシュトゥットガルトへ移動。移動時間は3時間くらいかな。
シュトゥットガルトはドイツ南西部の都市。
Wikitravelによると「シュトゥットガルトはドイツで2番目に外国人比率の高い都市であるが、犯罪発生率や若年層移民の失業率は最下位である。ドイツの移民でよく見かけるのはトルコ系なのだが、シュトゥットガルトは地理的な近さによるものだろうか、ベネルクス諸国やフランスと同様アラブ系やアフリカ系の数が多い。」

日本人はあまりいない都市。
ダイムラーやポルシェの本社があることもあり、移民が多い印象を受けた。
駅の上がベンツのマークが回っていると言う。



駅前の商店街は景観を損なわない作りになっていた印象。
それもそのはず。新宮殿を中心にお店や美術館が並んでいるから。
しかし、到着が日曜日でお店は殆ど開店していないし、翌日の月曜日は美術館、博物館が休館。
もう、街をうろうろするしかないなと思い、うろうろ。

新宮殿前。



Stiftskircheかな?



確か現代美術館だった気が。結局、入れなかった。
この前にパフォーマーがいたり。
日曜日はヴァイオリンやアコーディオンの音が聞こえる。クオリティ高かった。



シュトゥットガルトのデパート。



ニッポン発見(笑)



ライヴに行って、帰って来た時は22時くらいだったんだけど
商店街は殆ど閉まって、清掃作業中。
東京の感覚だとビックリする。飲食店も片付けちゃっているから。
一番ビックリしたのは、ホテルに帰ったら入り口が閉まっていたこと。
電話も持っていなかったから、現地のビールの持ったカップルに声をかけて助けてもらう。
彼氏の方は面倒くさそうな顔をしていたんだけど、彼女さんの方が優しく助けてくれた。

体調が悪かったりで殆ど観光していないから、次ぎにいった時はちゃんと観光したい。
ライヴ以外あんまり良い思い出がないし。
路上喫煙や路上飲食(持ち帰りにすれば消費税が少なくて済むから)、鳩の数にはビックリしたけど。

行けなかったヨーロッパで最大の動植物園ヴィルヘルマとか、
ワイン作りも有名だからウールバッハ・ワイン造り博物館 とかも行きたいな。
あと、有名と言えばチョコレートRitter sport
駅の中にお店もあるけど工場も行けるんだよね。
もうちょっと調べてから行けば良かったなあ・・・。

次はベルリンへ大移動。

posted by YuKKo at 14:42| Deutschland | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

旅行回想録:ドイツ ケルン編

2010年の9月下旬から10月上旬までのドイツ旅行について、ちゃんと記録しておこうと思って回想。

Lufthansaで成田〜フランクフルト・アム・マイン(以下、フランクフルト)の飛行機に乗ってドイツへ。
トイレットペーパーがなくなっていた点を除けば、快適な飛行時間だった。添乗員の男性はカッコいいし。
言うまでもなく、飛行機の中ではドイツ語が喋れなくても大丈夫だけど、日本語は通じないと思った方が良い。
そして、ある程度ドイツ語がわかっていた方が良いと思った。

フランクフルトに着いて、税関とかチェックを受けずにスルーしちゃう辺りに寂しさを覚えつつ、荷物を取りに。
その間にトイレに行って、水道の出し方で迷い、日本人のマダムに助けてもらう。
なんか、どこに行ってもトイレは最初の難関。

空港から駅に移動し、「安くケルンに行きたいんだけど」って言ったら各駅停車を案内され、
本当はICEの2等車で行きたかったんだけど、伝えられず。
ICEならはライン川を横切って、1時間ちょっとで着く距離を、
ライン川に沿って走る各駅停車で、2回くらい乗り換えて3時間くらい要して移動。
ライン川に沿って走るから、ドイツっぽい景色を眺められたから、川下りとかしなくていいやと思った。
人の乗り降りを見ながら、色んな景色を眺められたと言う点では面白かった。
でも、ドイツの時間通りに動くダイヤのおかげで、乗り換えも間違うことなくケルンに到着。

Best Western Premier Hotel Regentに宿泊。

2日目にケルン大聖堂へ。
Neumarkt駅から歩いても行けるってホテルの従業員に言われたから歩いてみることに。
少し歩いてみると、それらしき建物が。
じゃあ、もう着くだろうと思ってからが長かった。
ケルン大聖堂は世界最大級のゴシック建築であることを忘れていた訳ではないが、想像以上だった。
途中、スターバックスで朝食を取ったし。
そこで出会ったマダムが明るくて面白かったんだけど、従業員は怖かったな。
Neumarktから大聖堂までは商店街で、イタリアのブランドやら色んなお店があったが、まだ開店前。

そして到着。

ケルン大聖堂



場所はこちら。駅前大聖堂ってスゴい!

大きな地図で見る

ゴシック建築の中で世界最大であり、13世紀から建築が開始されたが財政難により16世紀に建築中断。19世紀に建築が再開されたと言われている。1996年に世界遺産に登録された。
当たりには地ビールのお店や、お土産ショップ、ちょっと歩けばブランドショップや若者向けのお店。
土日には道の至る所でイベントが開催され、音楽が聞こえる。東京で言うと銀座っぽいかな。

大聖堂に入る前に、パンフレットを配っていて「ドイツ語が良い?英語が良い?」って訊かれて、英語のを貰う。
そして、扉を開けた途端、空気が変わる。知らない間に泣いていたし。
「もう、日本に帰ろうかな」って思ったくらい、ここに来る為に色々して来たのかと思ったくらい。
内部はこんな感じ。



あんまり教会の中で写真撮るのもアレだけど。
東方三博士の『黄金の棺』を見ながら、聖堂の中を見学。
日本人の修道女の方がいらっしゃって、他の日本人の相手をしていたから話は出来なかったから、次ぎにいった時に会えたら良いな。
出口の辺りでは、キリスト像に供えられたバラの香りがしたのが印象的だった。

大聖堂を出たところで、鐘が鳴った。
鐘の音を聴くだけでも行く価値あり。

ケルン大聖堂の周辺は景観を損なわない様に努力しているらしく、離れたところからも大聖堂が見える。
近くにあるオペラハウスから見たらこんな感じ。



ちなみにオペラハウスはこんな外観。



商店街に行くところにマウス君発見。



そして、繁華街をはずれて歩いていると、教会発見。
こんな感じに見るととりあえず歩いてみる。



こういう町中の教会の方が入るのがドキドキする。
でも、写真展がやっているし、座れるし、静かだし、休むにはちょうど良い。



そして、Bioスーパー。



現代美術館とか回って、
途中電車で乗り継いで、ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルストとかも行ったんだけど、まあ、色々あってあんまり良い思い出がない。
次ぎにいったらリベンジしよう。

Melaten-Friedhof(墓地)にも行ってみたいんだけど、1人じゃ怖いかな。


そして、シュトゥットガルトに移動する。

posted by YuKKo at 20:13| Deutschland | 更新情報をチェックする

2010年11月22日

Brandt Brauer Frick「Bop」

YOU MAKE ME REAL / BANDT BRAUER FRICK (CD - 2010)


最近気になるユニット、ドイツを拠点に活動するBrandt Brauer Frick。バンドの名前はメンバーDaniel Brandt、Jan Brauer,、Paul Frickの3人のファミリーネームをくっ付けたもの。

MySpace( http://www.myspace.com/brandtbrauerfrick )とFacebook( http://www.facebook.com/pages/Brandt-Brauer-Frick/105285089747 )によるとKöln、Meinz、Berlin、Wiesbadenで活躍しているとか。

HMVによると人力ミニマル・テクノ・ユニット。聞いた感じ、実験音楽に近い物を感じる。

まだアルバムを聴いていないから、感想は書けないけど、ユニットを特に有名したのが、このビデオ。何故か日本語字幕付き!司会者のシーンと演奏のシーンの温度差が好き。



こんな映像を作ってしまう人たちの音楽って聞いてみたくなりませんか?

posted by YuKKo at 21:11| Deutschland | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

ドイツ旅行 2010

少し長めの休暇を頂いて、ドイツに行ってきました!ので記録。

1日目。朝に成田から飛び立って、昼過ぎにドイツ フランクフルト・アム・マインへ到着。
しょっぱな、空港のトイレの水道の使い方も分からず、日本人のおばちゃんに助けてもらった。
税関等を軽くスルー。ちょっとはチェックして欲しかった。

Kölnへ移動。自分のドイツ語の問題で、高速列車ではなくローカル線で移動することになり、予想よりも移動費は半額で済んだが、時間は倍以上かかった。しかも、窓口のおじさんに「3分後にこの電車が出るから!」といわれ、初めから駆け込み乗車。そのかわり、高速列車の場合はマイン川を横切るんだけど、ローカル線はマイン川に沿って行くから、川沿いの景色を船に乗らずとも楽しめたと言う。でも、あんな大きいトランク持っているアジア人は自分だけだったけど。

Kölnについて、中央駅から離れたホテルへ。時差ぼけやら何やらで、もはや意味が分からない状態。まだ、ドイツに来たことを実感出来ていない状態で、1日目終了。後で知ったが、ここのホテルの近くにはMelaten-Friedhofと言う古くからある共同墓地があって、変わった墓石がたくさんあることからツアーとか、写真集とか出しているスポットらしいのだけど、日本語はもちろん、英語でも説明してあるのが少なく、見学する勇気がわかなかった。ちなみに、興味がある方は→ http://de.wikipedia.org/wiki/Melaten-Friedhof へ。

翌日、中心街へ朝っぱらから行く。Kölnと行ったら、ここでしょ。

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ケルン大聖堂!( http://www.koelner-dom.de/ )世界最大のゴシック建築の大聖堂。ケルン中央駅の目の前にある。1階部分は無料で入ることが出来るが、塔や宝物館は有料。一部、訪問者は入れませんエリアがあった。
一度は行ってみたい場所ではあったが、入ってみた途端、本当に泣きそうになった。あまりに美しすぎて。足を踏み入れただけで、泣きたくなるような場所って本当に珍しくて、もう胸が痛かった。今までで言えば、沖縄の斎場御嶽とか、祖父の家とかは、そう言う場所だったのだけど。もう、1日目にして満足して日本に帰ろうかと思ったくらい。

ドイツは近代アートとクラシックアートが同じ空間に存在する景色がたくさんある国。たとえば、ここはオペラ劇場の前。

IMG_0007

大聖堂の周りには博物館、美術館があり、少し離れた道は繁華街。イタリア系の高級ブランドから、H&Mなどのファストファッション、MUJIなどの店が軒を連ねる。土曜日になると道ばたでイベントをやったりして、人でごった返して歩くのも一苦労。

4日目にStuttgartへ移動。
着いたのが日曜日で、お店が片っ端からお休み。うむ、することがないので街歩き。マクドナルドで言葉が通じなくて逆ギレされたり、大変だった。そして、マクドナルドは口に合わない!!

ベンツの本社がある街ため、駅の上にこんなマーク。

IMG_0027

翌日は月曜日であらゆる美術館、博物館が休業。お店はやっているけれど、荷物は増やせないし、体調も崩れて来たのでホテルでダウン。良い感じの時間になって来てASPライヴへ。19時開場って!って思っていたが、19時でもまだ明るい。 ASPのライヴはとっても楽しくて、もう日本に帰っても良いやと思わつつ、ホテルへ返ったら閉め出され、通りすがりのカップルに助けてもらうと言う旅らしい出来事も。

6日目、ベルリンへ大移動。6時間の列車の旅。飛行機で行っちゃえば?とタクシーの運転手に言われたが、チケットを撮るのが面倒だから・・・と言う理由で列車。列車の方がドイツらしいとか妙な固定概念が。そして、日本と違って、列車の方が安い。

そして、こんな素敵な広告がお出迎え。

IMG_0128

あとでちゃんと見たら、Tokio HotelのBill。
ベルリンって日本人があんまり行かない場所だけれど、行ってみたら思う、ドイツに来て何故ベルリンに行かないんだ!?って。そのくらいクールな場所。ホテルの近くにギャラリーがたくさんあって、見てみたかったけど勇気が。いや、外から見て居るのも楽しかったけど。すごい迷ったけど。一番気に入ったのはベルリン動物園。海外まで行って動物園かよ、と言われそうだけど、ここは楽しかった!日本と飼育している種類が違うから、敢えて行くことをおすすめ。特に、夜行性動物の生態を考慮して、生き生きとした姿を見られる展示や、アクアリウムのマニアックすぎる飼育種が最高に楽しかった。まさか、アリまで飼育しているとは!個人的にツボだったのは、Sand Katze。スナネコ。

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勿論シロクマも見て来たが、ここに来るまで迷い過ぎたから、ベルリン動物園の地理はバッチリ。

動物園の近くにはカイザー・ヴィルヘルム記念教会があって、空襲で破壊されたそのままの姿で保存されている教会。その隣には新しい礼拝場が出来ていて、その中はこんな感じ。

IMG_0127

これは見る価値あり。ちなみにこの近くのKurfürstendamm(通称:Ku'damm)通りは、高級ブランドからファストファッションまで揃うショッピングストリート。

今も残るベルリンの壁をアートにしたEast Side Grally。夢に出てきそうな強烈な作品ばかり。

IMG_0137

そして、10日目、フランクフルト・アム・マインへ移動。5時間くらいの移動だが、もう慣れて来てた。
フランクフルトは人種のサラダボールで、ドイツにいる実感皆無。色んな種類の言葉が話されているから、ここは何処?って言う感じ。日本人が一番多かったけど、それより韓国人とか中国人の方が多かったかかな。新宿みたいだった。

欧州中央銀行の前の信号機のボタン。可愛い。

IMG_0159.JPG

そんなこんなで帰国。まとまりのない記録になってしまったが、また行きたい!!

posted by YuKKo at 22:07| Deutschland | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

ASP : ES LEBE WIR! - TOUR 2010

- Band

ASP

- Title

ES LEBE WIR! - TOUR 2010

- Date

2010/09/27 open 19:00 start 20:00


- Concert venue

Stuttgart Theaterhaus
http://www.theaterhaus.de/

- Konzert-Tickets
22,- Euro


- My miscellaneous impressions

来年にアルバム発売を控えたASPのライヴ。ドイツの南部、シュトットガルト公演。会場は、シアター(テアーター)で演劇等もやる会場らしい。ライヴ会場にたどり着くまで、本当にライヴが行われるか信じられなかったが、ライヴ会場の近くに着いたら黒い格好の人と、スキンヘッドの男性がたくさん居て、「ああ、ここで間違いないんだ」と思った。ちなみにロックな格好な人はベルリンなどの都市では少なかったが、ASPの故郷でもあるフランクフルト・アム・マインに来てみたら、そんな感じの若者で溢れていた。

さて、ライヴ。「Requiem 03 - Kyrie Litani Agnus」からスタート。
思い出せるだけ演奏曲を書いて行くと「Demon Love」「Wer sonst?」「Biotopia」「Denn Ich Bin Der Meister」「Der Kleine Ballade Vom Schwarzer Schmettering」「Duett」「How Far Would You Go?」「Ich Bin Eine Wahrer Satan」「Ich Will Brennen」「Krabat」「Maybe」「Me」「Raserai」「Sanctus / Benedicts」「Schwarzer Schmetterling」「Sing Child」「Weltunter」「Warben」とアルファベット順になってしまったが、確信が持てないのはNie Mehrか、Nimm Michあたりは、うーん。

本編はあまりしゃべりがなく、たまに「月曜日なのに」みたいに言っていた気がするがMCは全く分からず。アンコールも3回もあって選曲も最高だった。ヴォーカルのAspは、拍手をあおる事が多いかな。始まった時の現地の人たち(ちなみに、移民の多い地域だと思ったが、客のほとんどが白人)が揺れていなくて驚いたが、もう知っている人も居ないし、これから会わないであろうし、好きな様にさせてもらった。そう思ったら、私には理解できないグルーブでノッていた事が後々分かったが。隣のお兄ちゃんは、ヘッドバンギング派だったが。演奏力や歌唱力はCDの通りで、特にAspの歌唱力はずば抜けている。生で聞く価値がある。観客とのやり取りで、自分が歌ったメロディを歌ってみて、と言って観客に振る。そのメロディはどんどん難しくなって行くんだけど、観客(特に男性)が見事について来て、Aspが大爆笑。曲によっては、キャラクタに入り込んだりする。タイプとしては結構手を使うタイプの歌い方だったかな。

「Biotopia」は思い入れがある曲の一つでもあるので、聞けた瞬間は半泣きだった。アレンジもとても良かった!
ステージセットははっきり言ってベニヤ?と思ったくらい簡素だったが、照明のセンスは良かった。良い世界を作り出していたと思う。
メンバーとも目が合った「気」がしたが、あの中で東洋人は自分だけだったと思うから、是非日本進出を。

ライヴでドイツまで行くのはクレイジーだと思ったが、そこまでしてまでも見てよかったライヴに出逢えた事がすばらしい。ライヴが終わった後、ホテルで締め出しされて現地の人に助けてもらうエピソード付きだったが。実際にクレイジーだったのはその後の旅行日程だと思ったけど。

次は日本に来て欲しい!!Kommen Sie nach Japan!!
タグ:ES LEBE WIR! ASP
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2010年09月27日

Tokio Hotel「Humanoid」(German Version)  (勝手に和訳)


Humanoid



ドイツのTokio Hotelの2009年に発売したアルバム『Humanoid』より、タイトルナンバーである「Humanoid」を勝手に日本語化。ドイツ語ヴァージョンの方が好きなため、ドイツ語の歌詞を訳。英語詞もあんまり変わらないが、少しは変わるので違う所は()で記載。(*)は、英語にはないフレーズ。ドイツ語なので、いつもより内容に関して保証しない。

ヒューマノイドとは人間型の物を示すため、人間型の人間ではない何かという意味となる。
主語は、歌っているのが男性であるため、「俺」に統一する。





続きを読む
posted by YuKKo at 03:54| Deutschland | 更新情報をチェックする

2010年09月12日

Tokio Hotel『Humanoid』




2001年にドイツ マクデブルクで結成された4人組のロックバンド。ヴォーカルのBill KaulitzとTom Kaulitzは双子の兄弟だとか。ドイツではアイドル的存在で、ヨーロッパを中心に活動。また、イギリスやアメリカでも高い人気を誇る。メンバーは1987年から1989年生まれ。デビュー当時のドイツでは、このようなヴィジュアル系的存在のバンドが居なかったことから、ティーンを中心に人気が爆発。社会現象にもなったらしい。日本ではファーストアルバム『Schrei』(意味は「叫び」だが、日本盤タイトルは、「トキオ・ホテル」と、相変わらずやってしまったと言う感じ。)のみ発売している。

Tokio Hotelの意味は東京ホテルである。ドイツ語では「きょう」を「kio」と発音するらしい。京都も「Kioto」である。だからと言って、東京と何か関係もある訳なく、ただ響きがカッコいいからと言う理由でつけたと言う。そう言う感覚を信じてしまう辺り、良い感覚を持っていると思う。ちなみに、来日公演は未だになし。こういうバンドをV-Rock Fesとかに呼んでくれるならクールなフェスなのにな。

『Humanoid』は彼らの3作目となる作品で、ドイツ語ヴァージョンと英語ヴァージョンが発売している。アメリカ進出を考え、このような戦略になったのであろうと思うし、かつてドイツのロックは英語で作ることも多かったらしいから、自然な流れでもあるのだろうと思うのだが、バンドの気持ちを考えると複雑である。アメリカのファンも増やしたいし、ドイツのファンもつなぎ止めておきたいと言うところだろうか。もう少し頑張れば、彼らがやりたい音楽を出来るとも思うので、頑張って欲しいと思う限りだ。ただ、レコード会社のやり方は、どうかと思う。

さて、私はドイツ語ヴァージョンを購入して、YouTube等で大量にある英語のビデオを見たが、やはりドイツ語の方が好きだ。ドイツ語は文法の制限があるが、韻も踏めるし、単語にメロディをつけられる点が良い。1つの単語が長く思われがちだが、複数の単語がくっついて一つの単語になっているため、一つの単語を区切って言うことが出来、それぞれにメロディを乗せることが出来る。

アメリカ進出を視野に入れた作品であるため、とても聞きやすい。初めて聞くには無難な作品だろう。それを批判するAmazonのレビュも読んだが、他の作品を聞いていない自分としては「聞きやすい」。好感を持ったのが、ヴォーカルの押し付けがましさのなさ。若いバンドでヴィジュアルにこだわっているバンドだと、妙に歌い方に下手な癖を付けたがるのだが、曲によって歌い方を変えている。ある意味、歌に素直と言えるのかもしれないし、ある意味、自分の歌い方がない。後者は決して否定している訳でなく、むしろ褒めている。日本のバンドは、妙な歌い方をアイデンティティと勘違いしているバンドが多すぎて反吐が出そうになるからだ。そう言う意味で、好感を持てた。

何度も言うが、アメリカ進出している訳で、おかげでビデオも多くある。ドイツのバンドはビデオが少なくて泣きたくなるのだが、お金のかかった英語ヴァージョンのビデオがたくさんあってありがたい。ドイツ語のタイトルのビデオは著作権保護で日本では見られないのは残念すぎる。

英語だが、アルバムに収録されている曲はこれ。ちょっと、髪型がBoφwy時代の氷室京介を思い出させるw


アルバム発売ツアーのライヴ映像を使ったと思われるビデオ。もう観客の声が「キャー!」だ。





アルバムに収録されていないが、一番好きなのはこれ。Bill Kaulitzが美しすぎる。




1stアルバム、2ndアルバムも聴いてみたい!

posted by YuKKo at 18:21| Deutschland | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

Klaus Nomi : 『Klaus Nomi(邦題:オペラ・ロック)』



Klaus Nomi(クラウス・ノミ)。
1944年にドイツで生まれる。ベルリンの音楽大学でオペラを学び、卒業後、ニューヨークに移住し音楽活動を始める。「マリア・カラスとエルビス・プレスリーに憧れた」と言う。1979年にデヴィット・ボウイのバックコーラスを担当した事により脚光を浴びる。その時の奇抜な格好が、彼の衣装のスタイルとなる。1981年にアルバム『Klaus Nomi』をリリース。翌年に最後のアルバムとなった『Simple Man』をリリースした。1983年、エイズのために逝去。

2005年、彼のドキュメント映画『Nomi Song(邦題:ノミ・ソング)』が公開され、再び注目を集める。日本でもオリジナル作品とベストアルバムがリイシューされた。

一度見たら、忘れられなくなる強烈ヴィジュアル。でも、みんなは忘れていった。人は死んだら忘れられる。そうでもしなければ、耐えられないからかもしれない。忘れられても、遺るべきものがあるのかもしれない。


今聴いても、新しい作品だ。80年代ニューウェーブと呼ばれた時代の空気感もありつつ、今もまだ新しさを残している。の彼の素晴らしさはカウンター・テナー美声だけではなく、カウンターテナーと地声のバランスにある。もし、片方だけならば、ただそれだけの歌でしかなかったと思う。メロディはちっともクラシックっぽくなくて、ポップになっている。ポップにクラシックが乗ったって言う感じがした。

聴いたら耳から離れない「Nomi Song」、本当に宇宙から降りて来たようにさえ感じる「Key of Life」、美しいファルセットでこちらまで凍えそうになる「Cold Song」など良い曲がたくさんだ。


私にとって、過去の人であった彼を知ったのは2005年のドキュメント映画だ。確か、櫻井敦司のソロライヴの前に渋谷のシアターイメージフォーラムに見に行った。かなり軽い気持ちで行って、見終わった後は一緒に行った友達と言葉にはならないものを感じていた。CDを購入したのは、その数年後だったが、CDを聴いて辛い気分になった。だって、良い予感しかしないアルバムだったから。今の時代に彼が居たならば、どんな音楽が生まれていたのだろうか、と考える度に残念に思う。先日、三遊亭圓楽が亡くなった時に誰かが「死と言うのは残酷だ。その人だけじゃなくて、その人の芸まで持って行ってしまうのだから」と言う言葉を聴いた時に彼を思い出した。

映像に興味があるならば、映画を見ても良いのかもしれないが、個人的にはあの映画の持って行き方が気に入らない。おかげで『Simple Man』を聴く気がどうしても起きない。神格化しろとは言わないが、ちょっと偏っていた覚えがある。しかしながら、Klaus Nomiのパフォーマンスは見ておくべきだと思う。だから、特に後半のインタビューは片っ端から飛ばせば良いと思う。

そう言えば、森岡賢の参加したテクノイベントに居た女性DJがクラウス・ノミの曲をミックスして流していた覚えがある。どんなアレンジだったか忘れたが、カッコ良かった。アレンジのしがいがある曲だと思う。



posted by YuKKo at 21:07| Deutschland | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

Leandra : 『Metamorphine』



Leandra
ドイツとベラルーシで活動している女性シンガー(MySpaceより)。

英語のバイオグラフィーを翻訳させても、ちょっと分からないのでパス。Wikipediaにもたいした情報も載っていないのは初めて。箇条書きで書いておきます。

・幼少の頃(6歳)からピアノを習う
・ロシアでピアノを勉強(カルチャーショックを受ける)
・音楽コンクールで成功
・グランジバンドでギターを担当
・ジャズとブラック・メタルのバンドに居た?
・2003年に Venusbabydol を脱退?
・2004年12月までは Pounding Dead Heart のメンバー?
・Mila Mar と Letzte Instanz のライヴのサポートを行っていた?
・5言語を喋る事が出来る。

Last.fmで見つけたアーティストで、MySpaceのプロフィールを見たら猫がいっぱいだったから購入した1枚。はっきり言って、猫が居なかったら買わなかった。でも、猫に騙されて大正解なアルバムだった。これが1stアルバムとは思えないのは、彼女の経歴の所為もあるのだろう。よく出来ている。

Leandraを買ってから、Last.fmのアカウントに来たアプローチを考えると、カルト的な人気がありそうな感じだ。そのアプローチをして来たユーザーは今は禁止ユーザーになってしまったが。

決して、明るいアルバムではない。もし、明るいアルバムを求めているならば、買うべきではない。どことなく、最初から最後まで暗闇を引き連れてくる。ジャケットや映像の影響か、密室を思い浮かべたり、深い緑の寒い森を彷徨っているのを思い浮かべたりする。そういえば、聴いていて、猫は出てこない。ダークファンタジ要素も感じられて、どこか絵本に迷い込んだような。その場面はいつも主人公の危機の場面だけど。しかも、その課題をクリアできていないのかも。


Leandra - Coloured [YouTube]


あなたの夢は色がついていない 
あなたはそのうち戻るべきだと、私は思う
あなたの夢は色がついていない 
あなたは私にこれまで線を引くよう命令しなかった
あなたの夢は覆われていない
最高級の晴天のなかへ飛び込む絵筆を私に頂戴

(「Colored」サビ)




 
posted by YuKKo at 20:30| Deutschland | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

Michael Sowa(ミヒャエル・ソーヴァ)展


ミヒャエルゾーヴァの仕事.jpg
ミヒャエル・ゾーヴァの仕事


(↑のタイトルは「Their Master's Voice」。主役は最前列のパグらしい。イギリスのThe Beautiful South『Miaow』のジャケットにも使用されている)


予定していない行動が、良い出会いをもたらす事もある、
そんな出会いをしたMichael Sowa(ミヒャエル・ゾーヴァ)。

先週末、横浜で待ち合わせの時間まで時間の潰し方を考えながら、目的も無く、そごうのエスカレータを登っていたとき、そごう美術館「描かれる不思議な世界 ミヒャエル・ゾーヴァ展」の広告が目に入る。なにやらクマのぬいぐるみが洗濯物と一緒に耳を洗濯バサミで挟まれて干されている。次の広告では、ウサギがブカブカのヒョウ柄のパンツを履いて、鏡で自分を見ている。きっと、これは行かないと後悔するであろうと思わせる広告に誘われるがまま美術館へ。そして、一気にファンになった。

Michael Sowaは、ドイツの画家。
1945年にベルリンで生まれ、芸術大学卒業後に美術教師になるが、半年で退職。その後、広告・絵本・児童小説の挿絵・風刺画・映画美術等で活躍。

2001年に公開されたフランス映画「アメリ」で、主人公アメリのベッドルームの絵と豚のスタンドライトをデザインした。また、2005年(日本では2006年)に公開された『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』の背景イメージを担当する。

今回は2度目の展示会。
ほぼ日刊イトイ新聞にて、今年の展示会の実現に至ったまでと、2006年に行われたゾーヴァと糸井重里との対談が掲載されているので、興味を持った方は是非。

ゾーヴァさんの絵を観にいこう(スタッフ3名のインタビュー)
「ミヒャエル・ゾーヴァの世界」の おすそわけ(2006年に行われた対談)


130点ほど展示されていたらしいが、これほどまでの展示会を開くにはコレクターの方から作品を借りたりしなくてはならないため、次回はいつになるか分からないそうだ。この機会に観られてよかった。

続きを読む(個人的感想)
posted by YuKKo at 14:41| Deutschland | 更新情報をチェックする
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