2012年05月13日

睡蓮年表

睡蓮年表を作ってみております。
このインターフェイスが好きで、作りたくなったしまいました。
まだまだ作り途中です。

http://requiem.turukusa.com/
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2010年05月12日

suilen : Magnolia (勝手に和訳)


THE DAWN



睡蓮のミニ・アルバム『The Dawn』より、「Magnolia」の和訳。
いつも書きますが、なるべく単語の忠実に訳し、正確さ・雰囲気は期待しないでいただいて、ただ、意味的にはこんな感じかな〜ってぼんやりと浮かべる程度のものかと。
分からない点が多かったので、なんとな〜く雰囲気で。


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2010年05月09日

suilen : 嬌鶯夜話 at 東京キネマ倶楽部

【アーティスト】

睡蓮 -suilen-


【日時】

2010/05/08 open 17:30 start 18:00 end 20:00前

【会場】

Tokyo Kinema Club(東京 台東区 *最寄り駅:鴬谷駅)
http://www.kinema-club.com/

【チケット】
前売:¥6,000 (オールスタンディング・ tax in・ドリンク別)


【感想】

元々グランドキャバレーであった東京キネマ倶楽部。はっきり言って内装や設備を考えてもライヴハウスとは言いがたい。ステージにあるバルコニー、半円形になっている2階席と3階席。少しだけオペラハウスを思い出させた。ステージは低く、しかし、ステージとなっている部分の高さは高い。

その中で、4色ほどの色の変わるムービング照明は客席を照らしながら往復していて、更にBGMはキャバレーっぽいが変則の曲が絶え間なくループしている。独特すぎる雰囲気は、藤井麻輝の策略だろう。

ほどなく、BGMにノイズのような音が絡んでくる。この前のツアー「The Dawn」で使われていたSEとキャバレーのような音楽が混在する。ヴァオイリンの音で何か作られていたような気もする。徐々に、SEの方が大きくなり、SEになって行く。

SEが終わってもステージに人影は見えない。少し不思議に思っていると、すぐに「song 6」のイントロが流れて、客の目線は左斜め上に。それを追う様に目線を帰ると、ステージのバルコニーのような部分に芍薬が赤い光を浴びて登場。この曲は1曲目に持って来たら、ドラマティックになるだろうと思っていた1曲だったため、印象的だった。ただ、距離的にスピーカーが邪魔だったな(苦笑)。曲が終わる頃に、藤井麻輝と平井直樹が登場し、ハードに曲を絡めて行く。しっとりとした雰囲気からエッジの聞いた音に変わって曲が終わる。凄くカッコ良かった。

その後「鶏頭」「それはもはや沈黙として」「Daylight」「浸透して」「Spine」といつもの睡蓮の流れとは違う曲が序盤に来ていた。Twitterで藤井麻輝が考えてはひっくり返していた様子が目に浮かんだ。

そしてTwitterにて「春の國聞きたい?」とファンに投げかけたら、平井直樹から「やりたい」と返信されたため、急遽追加された「春の國」。今までのステージならば、「春の國」に藤井麻輝の演奏パートはないため、ステージから去ってしまっていたのだが、今回はステージに留まる。よっぽど、この前のツアーの失敗がショックだったのだろうかと思いながら、一体何をしているんだろうと見ていたら、ノっている。これはこれで仕事をしていると言うことだなと。距離的に手元が見えなかったため、演奏していたかは分からない。

「月に泣く」、これも久しぶりの「葉桜の頃」を演奏して、芍薬から「久しぶりに演奏する曲をやります。」と紹介された「細胞くん」。曲の内容からして知っていそうだが、流石に作品リリース前に聞いている曲は自信がない。でも知ってそう、いや、知らないか?とずっと自問自答。調べてみたら、5年ほど前に聞いている・・・。

続いて「柘榴」。ドラムの音がサディスティックなほどに力強く大きくて、腰に来る。ヴァイオリニストとかゲストに迎えてやって欲しいと妄想しながら聞いていた。平井直樹を見たら、歌いながら叩いている。でも、その気持ち良さは分かる。

そして、カッコいいとしか言えなかった「Magnolia」。「柘榴」までは、アンプラグドとかやって欲しいなーと思っていたのに、「Magnolia」になったら、そっちに言って欲しいとか、これを外国人・洋楽ファンの前でやったらこんなノリになるだろうなと思っていた。イントロのドラムはサディスティックにも程があるほど心地よすぎるほどの高圧的なドラム。音と言うか圧。

「左手」は、新たなミックス。原型を結構壊して、藤井麻輝らしいアレンジだと思う。ちょっと「Spine」の音の世界が見え隠れする様に思った。多分、リズムがしっかりしていたのか、それか滑らかだったのか忘れたが、ポールダンスが合いそうだと感じた。何ヴァージョンあるんだよ、「左手」!とも思うが、色んなアレンジが聞けるのもライヴの良いところだと思っている。引き続き、踊れる「すきま」「腐葉土」。

芍薬が「あと3つ‥‥」と言って始まった「葉陰行進曲」。客が揺れる揺れる。こうなったら次は、「根ノ音ニタユタヘ」かな!と思っていたら、まさかのまさかの、敢えてPC用では字を大きくしますけど、


「Broken English」


一気に身体の熱が上がって行くのが分かった。SCHAFT世代でないし、SCHAFTが活動していたとき、小学生だった自分としては、いつか聞いてみたいと思っていた1曲が聞けて嬉しかった。

一応、曲について触れるが、「Broken English」はMarianne Faithfull(マリアンヌ・フェイスフル)の1979年にリリースした同名アルバムに収録されている1曲。今井寿と藤井麻輝のユニットSCHAFTのアルバム「SWITCHBLADE」にJulianne Regan(All About Eve)をヴォーカルに向かえカバーしたものが収録されている。そもそも、アニメ「Hellsing」でSCHAFTの「Broken English」を採用したことから、睡蓮-suilen-の曲を提供する様になることになったらしい。改めてミニアルバム「The Dawn」の広告のライナーノーツを読んだら書いてあった。

昔からの藤井麻輝ファン、SCHAFTを知っているファン、BUCK-TICKのファン、おそらくHellsingのファンに取って、熱狂される1曲であったのだろう。演奏後に間はなかったのにも関わらず、拍手が怒ったのはそう言う意味だったのだろうと思う。

そして、「根ノ音ニタユタヘ」がラスト。

アンコールもなければ、挨拶もなかった。藤井麻輝も、そう言うのが恒例化するのが嫌と言っていたのもあるから、意図があってこその態度なのだろう。それでもただ、あの時の観客の拍手がメンバーに届いてくれていればと思う。

素晴らしいショー。見れば見る程、良くなって行くショーを見られることはファンとしては嬉しいこと。終わるたびに、これ以上の睡蓮のショーは見られないんじゃないかと思っていたが、今回は、本当にそう思った。でも、そんな不安はくだらなくて、バンドは、人は成長することが出来る。アプローチを変えることもできる。そんなくだらない不安以上に、楽しみの方が大きいバンドだと思った。

posted by YuKKo at 18:13| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

suilen : 「月ノシュク」(勝手に和訳)

ひたひた


睡蓮の2ndアルバム『ひたひた』より、「月ノシュク」の和訳。
いつも書きますが、なるべく単語の忠実に訳し、正確さ・雰囲気は期待しないでいただいて、ただ、意味的にはこんな感じかな〜ってぼんやりと浮かべる程度のものかと。
一番、難しかったです‥

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posted by YuKKo at 21:10| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年05月06日

suilen : 「Lotus」(勝手に和訳)

音ヲ孕ム


睡蓮の1stアルバム『音ヲ孕ム』より、「Lotus」の和訳。
いつも書きますが、なるべく単語の忠実に訳し、正確さ・雰囲気は期待しないでいただいて、ただ、意味的にはこんな感じかな〜ってぼんやりと浮かべる程度のものかと。

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posted by YuKKo at 18:59| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

suilen : 「Spine」(勝手に和訳)

音ヲ孕ム


睡蓮の1stアルバム『音ヲ孕ム』より、「Spine」の和訳。
いつも書きますが、なるべく単語の忠実に訳し、正確さ・雰囲気は期待しないでいただいて、ただ、意味的にはこんな感じかな〜ってぼんやりと浮かべる程度のものかと。



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posted by YuKKo at 18:22| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

suilen : Tour The Dawn at SHIBUYA O-West

【アーティスト】
睡蓮 -suilen-

【日時】
2010/2/4 Open 18:00 Start 19:00 End 21:00

【会場】
Shibuya O-West

目の前のduo music exchangeでは、The Horrors。

【チケット】
¥4,500

【セットリスト】
未題(SE)
昼間
柘榴
鶏頭

月に泣く
それはもはや沈黙として
浸透して

夕鶴会
葉蔭行進曲
根ノ音ニタユタへ
左手

春の國
すきま
腐葉土
Magnolia
Spine

白露
Lotus(Ending)

(以上、MySpace Suilen Blogより)

杳として(※アンコール)



【感想】

・初のファイナル
・セットが睡蓮仕様。赤い幕以外にもブロックを積み上げたオブジェ?が後方左右に。プロジェクターで照らす用。プロジェクターは2階にあった。
・プロジェクターで照らす内容は、昔の睡蓮で使っていたと思われるものと、2.5D公演で使われていたものと思われる。プチ2.5D。
・衣装は白睡蓮。
・芍薬はメンズのYシャツをワンピースにアレンジして、さらにスカート部分に紐をつけている感じ?だから、紐で絞ってふわっとさせることが出来ている様に見えたような。黒のオーバーニーソックスまでは見えた。
・藤井麻輝の白い姿は、案外違和感なく。見た目がアリス・アウアアっぽいと思ったが、多分違う。
・平井直樹が白のYシャツにクロスタイ?結構ラフな格好が多いイメージなため、ギャップが良かった。
・SEをSEでと分かっている人も多く、照明もメンバー登場より前に暗くなったため、登場シーンでちゃんと拍手!歓声もあり!
・どうでも良いけど、「藤井さ〜ん!」と呼ぶファンの人はSoft Ballet時代からのファンじゃないんだろうなとかって思った。
・圧迫も酸欠もないのに、倒れる・座り込む・後方に行くひと多数。ライヴハウスにあまり来ない人なのか?

「あたしもそっちに言って聞きたいくらい美しい曲」と紹介された「夕鶴会」。藤井麻輝がいなかった覚えがある。
・「葉陰〜」の小人さんが埼玉でもいた気がしたが、多分幻。
・藤井麻輝から芍薬へ、ちょっとMCを引き延ばせと言う指示が入った模様な「春の國」の前。
・藤井麻輝が不自然なジャンプ。何か予定外のことが起きた模様。
・芍薬「春の國の裏話でもしましょうか。次の曲をばらしちゃいましたけど‥話し始めたら留められるのが嫌なので‥何処まで話すか考えているんですけど
・芍薬「春の國は、自分が大切な人を置いて先立ってしまった時に、こういうことを考えるだろうな、また、愛しい人が自分より先に旅立ったらこんなこと考えているだろうなと思って書いた曲
・芍薬「(藤井麻輝に対し)いつまで喋れば良いの?何?トラブル?よく分かりませんが‥何喋ろう。恒例の(?)質問タイム(質問なし)
・芍薬「平井くんと喋ろうか。じゃあ、休憩。ドリンクバーのお姉さんが待っているからね
・芍薬「(藤井麻輝に対し)いつ始めれば良いの?(自分のタイミングでと言う返しに対し)あ、春の國だから?ああ、じゃあ。
・ラストの平井直樹のドラムソロがカッコいい。このために下手を選んだんだから!
・ドラムソロに合わせて芍薬はステージで踊る踊る。楽しそうだけど、気持ち分かる!気持ちいいリズムだからね。

・Spine終了後、藤井麻輝と平井直樹がステージから去る。もしかしてもしかして。
・芍薬単独ステージで「白露」!!伴奏は打ち込みだけど、いつか生演奏で。でも、聞けただけで嬉しい。3拍子が気持ちいい。

・鳴り止まない拍手でカーテンコールと思いきや、平井直樹が座った!ってことは‥‥?まさかのアンコールですか。
・喋りたくないと言いつつ、結局藤井麻輝にマイクが渡る。
・「歯がないんであんまり喋りたくない」と言う藤井麻輝。ああ、あの再生可能なやつね。
・麻輝「今日は僕のミスなんで、はける曲を間違えまして‥‥
・麻輝「これからしばらくレコーディングをしようと思ってお目にかかる機会はないと思っていたんですが、なんだかんだで毎年5月にライヴやっているんで今年もライヴをしようと思いまして
・麻輝「鴬谷って知ってます?え、地元なの?会わないね」。カミングアウト?
・麻輝「東京キネマ倶楽部でライヴやります
・麻輝「(Twitterによる)リサーチの結果、土曜日が良いと言うことで5月8日。」
・麻輝「(アンコールについて)何かやって欲しい曲ある?」‥やってない曲なんだっけ。
・客「藤井さんが好きなやつ」麻輝「まあ、適当にやりますんで

・やっていない曲〜と考えていて、あ、「杳として」やってない!やって欲しい!と思ったら、やってくれました。異常に嬉しかった。まあ、他に何があるんだって言う‥‥‥。


ちょっと走り書きになりましたが、端折るほど喋ったので・・・ね。
とても良いライヴだった!と言えるライヴだった。
藤井麻輝の涙の訴えもあり、初めて足を運んだリスナーの方も多いのでは?
楽しんで頂けたなら、幸いです。

睡蓮って、良い音楽だから聞いて欲しい!と言う気持ちが強い、私の中では珍しい音楽で、こっちが心配しなくても曲が人を選ぶ部分もあるから、もし良いと思ってくれているなら曲が選んだ人だから、ライヴにも来て欲しい。

今回は、初めての人が見ても見やすかったと思う。だって、曲間に沈黙がなかったから。これもツアーの良いところかな。何か所か行っている人は、曲間がどれか分かるから。さらに、低音もちょっと弱めだったし。高音が結構きつかったけど。だって、服がバイブレーションしなかったから。

次のライヴも決まって、楽しみが増えました。
posted by YuKKo at 18:31| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

suilen : Tour The Dawn at Heaven's Rock SAITAMA V3

【アーティスト】
睡蓮 -suilen-

【日時】
2010/1/17 Open 17:30 Start 18:00 End 19:30

【会場】
Live Space Heaven's Rock さいたま新都心 V3

ライヴハウスとしては新しい方。国道17号沿いに普通にあって、ライヴスペース Heaven's Rockさいたま新都心。面白いのが、ステージと客席が1階にあること。キャパシティは500人に満たない程度で、他のライヴハウスに比べてステージが高い。そして、ステージが近い。そして、暑かった。

【チケット】
¥4,500

【セットリスト】
開演前BGMが、普通の音楽で...欲しいのが幾つかあったけど。

本編は順不同で、
昼間、柘榴、それはもはや沈黙として、月に泣く、Magnolia、月ノシュク、鶏頭、左手、浸透して、腐葉土、葉蔭行進曲、根ノ音ニタユタヘ、すきま、Spine

【感想】
睡蓮で、初めての事だらけだった様に思います。

・こんな狭い!(表参道FABより近かった)
・プロジェクナーなし(つまりエンディングもなかったけど、演出よりもパフォーマンス)
・開演SEなしかい!(反応に困った)
・藤井麻輝がよく見えた、近かった(むしろビビった)
・芍薬が「一緒に歌ってくれている子がいて嬉しい」と嬉しそう。
・埼玉の人を訊いて少なかったから「じゃあ、わざわざ埼玉でやらなくても・・・」と芍薬。その後に「いやいや、埼玉サイコー!」とフォロー。
・始まる前から異常に暑かった会場。ライヴが始まって、静かな動きながらも熱が上がって行くのが分かる。ステージも客席も暑さを覚悟していなかった格好のため、芍薬が「暑いですか?暑い人〜?暑いよね。どうにかなりませんかね、会場の人」と行った瞬間、女神に見えました。(そして、天井からドタドタと音が聞こえて、良い温度に)
・男性のファンが多かった。いつもの業界人っぽい男性じゃなくて、普通の男性が。
・女性ファンが嬉しそうに歌って、横に揺れていた。
・結構、みんなノリノリでした。
・拍手もちゃんと起きました(曲間が殆どなかったけど)
・アンコールで出て来たけど、曲はなし(いつものこと)
・最後、平井直樹がマイクで喋った(これから頑張ってツアーするそう)
・藤井麻輝が喋らなかった(芍薬の話に因ると、喋る事が恒例になるのが嫌)

いつもよりも、ドラムの音がボスボスと身体に響いて、すっごく気持ち良かった。平井直樹のドラムは最高です。
ファイナルの渋谷公演は、睡蓮らしい演出をしそうですね。
今回のライヴハウスらしい演出って滅多に見れないのかも。

睡蓮って楽しかったと言うよりも、魅せられたとか、他のライヴとは違った感想を持つのだけど、今回は楽しかった!

Museと睡蓮と、1週間で良いライヴを見れて幸せです。きっと、今年は良い年です。
posted by YuKKo at 21:03| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2010年01月02日

suilen : 月白 - flow in her veins 2.5D at 赤坂BLITZ(DVD)



睡蓮の2009年5月に赤坂Blitzで行った革新的2.5Dライヴを収録したDVD。
2枚組で、1枚目にはライヴ本編が収められており、2枚目にはメイキングと定点カメラでの映像が収録されている。

私がライヴを見た観客だったから、これを映像化するのは挑戦だと思っていた。アングルに因って見える映像が違うし、だからと言ってずっと引きの映像と言うのもライヴDVDとしてはどうなのだろうかとか、そんな事を思っていた。だからこそ、楽しみだった。

そんな邪魔な先入観を持って見てみたら、ちゃんとライヴDVDらしい出来になっていた。もちろん、会場で見た全ての2.5Dの全ては伝わらないが、「これはこれ」で良い作品。背景の映像も、背景として美しい。もし、2.5Dの世界に浸りたいのであれば、2枚目のFix Viewを見て頂ければと思う。逆に言えば、背景画像は映像化ではなくて、客席からの見え方に重点を置いていたのかもしれない。

何より、演奏力と歌唱力のおかげで良いライヴ映像になっている。芍薬の歌唱力は安定しており、ライヴで発生するコーラスとのズレについても、揺れの様になっている。

そして、観客の静かさも素晴らしい。この映像で「芍薬ー!麻輝ー!キャー!」とかスクリームがあったら雰囲気ぶち壊しだろう。曲間は叫ぶ時間だと誰も決めていない。

特に、「左手」などで執事の格好(?)をした手持ちカメラマンが登場して、芍薬を映しているのだが、ライヴ中は邪魔で仕方がなかった彼の映像がとても良い。手持ちカメラらしい映像で、なんとなくカップルが恋人を撮っているような感じと言うか。そんな危険な雰囲気が、とても良かった。

前半の最後の「春の國」のラスト、芍薬と麻輝がステージから去ったあとの、平井直樹のドラムソロにライヴ映像でも息を飲む。このドラムだけにライヴのチケット金額を払っても構わないくらい。そして、このドラムソロから「葉陰行進曲」が始まって、芍薬と麻輝が再登場するとライヴの雰囲気が一気に変わって行く。そして、ライヴ映像として、どんどん良いものになって行った。多分、セットリスト的に狙われていた物なのだろうと思う。


睡蓮はプロモーションビデオにライヴの映像を使っているため、イメージ的ビデオは存在しないが、彼らがそんなビデオ撮ったら面白い物になりそうだ。ただ、こだわりを実現したらお金がかかりそうだけど。


posted by YuKKo at 15:53| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

suilen : 『The Dawn』



早い物で1stアルバム『音ヲ孕ム』から2年経過し、計3枚の作品をリリースした睡蓮の新作。メンバーとファンの間では、各作品を娘の様に呼んでいる(長女〜三女)。では、今回は4番目の作品と言う事で四女となるのか。個人的には四女と呼ぶより、「隠し子」とか「秘蔵っ子」と呼びたくなる。もっともエロスの強い作品ではないだろうか。

今までライヴで演奏されていたものの、未発売の『柘榴』『それはもはや沈黙として』や、タイアップ曲であり昨年の赤坂ブリッツ公演でも披露された『Magnolia』を初収録。

タイトルの『The Dawn』の意味は夜明け。前作『六花ノ音』までのアルバムは3部作と言われていた物であるため、新たなステージへ踏み出すような予感を感じるタイトル。同タイトルのツアーも1月から2月にかけて行われる。(アニメ「Hellsing」の外伝とは関係あるかは不明 参考:Wikipedia「Hellsing」

  1. 柘榴(ざくろ)
    初めてライヴに行った時から演奏されていた曲なのではないだろうか。でも、此処まで歌詞をちゃんと聞き取って味わうのはCDの醍醐味。芍薬(mixi公式アカウント)が「放送倫理コードに引っかかるのでは?とお達しが」(2009.12.18の日記『柘榴嬢』より)と言うのも納得。

    柘榴と言えば、人肉の味がすると言う俗説を小さい頃に聴いたのをよく覚えている。Wikipediaによると、この俗説は神話で「お釈迦様が、子供を食う鬼神 可梨帝母 に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた」らしい。

    歌詞を、ただ読むとカニバリズム的な愛の歌の様に思える。しかし、身体を切り開いて、その先にある血液まで見てみたいと思うこの歌詞に共感を覚える何故だろうか。

  2. 白露(はくろ)
    @makifujii(Twitter公式アカウント)に2009.12.23に投稿されたTweetによると、ピアノは藤井麻輝と三柴理の二重奏。藤井麻輝がメインで低・高音のメロディが三柴理が演奏しているそう。イントロとアウトロはユニゾン(同じメロディを同日に2つ以上存在させる演奏手法)で、微妙なずれが生じることで音が自然に揺れる。ちなみに、タイトルの白露の正式名は「白露に眠る蓮」だそう(これを140文字でTweetしていた)。

    このアルバムで唯一、初めて聞いた曲。今まで睡蓮にありそうでなかった曲だと思った。アルバムのジャケットもこの曲からインスピレーションされたものなのだろう。オルゴールに出来そうな程シンプルでメロディアスなヴォーカル。とても気に入った曲だから、ライヴで演奏をして欲しいが、演奏してくれるだろうか。藤井麻輝が初めてキーボードでも弾いてくれるのだろうか。それともバンドアレンジされるのだろうか。

  3. Magnolia
    アニメ「HELLSING」のタイアップされた曲のうちの一曲。YouTubeにアップされている「' Hellsing OVA VII ' teaser / マグノリア 」の映像のイントロが強烈すぎて、聴いた途端にその映像が出て来た。あんまり好きな映像じゃないから、少し残念。それ以外にも、ライヴで見た矢印がイメージとして湧く。

    そもそも、歌詞を読んでも分かる通り、タイアップの依頼を受けて制作された一曲。難産だったらしいため、作った2人に撮っても主入れのある一曲なのかも。(参考:芍薬 mixi公式アカウント  2009.07.24の日記「トンネルを抜けると、、、」)。

    初めて聞いたとき、マリリン・マンソンとかKornとか思い浮かんだけど、改めて聴くと違うと思った。

  4. それはもはや沈黙として
    ライヴが終わって、口ずさんでしまいたくなる一曲(他には『鶏頭』『左手』等)。初めてライヴに行った頃は演奏されていて、2008年くらいには演奏されなくなってしまった曲。『柘榴』よりも聴いている回数は少ないが、ライヴのイメージが強いかも。頭の中ではあのくらいステージの上で歌う芍薬しか出てこない。

    改めて歌詞を読んだら、こちらも濃ゆい歌詞で、とても好き。

  5. 浸透して ver.2.0
    睡蓮は各曲にVersionがある。ちょっとノイズとか加わっていたり。



DVD同時購入特典として、『未発表音源特典』が付いてくる。特に、Flow in her veins 2.5Dライブ音源である「カナシミ」「月に泣く」はライヴの雰囲気そのまま。本当にそのまま収録した事が分かる音。ちなみに、「カナシミ」のイントロの歓声が少ないと思われるだろうが、本当は演奏予定でなく、かつ映像と同期させる演奏形態であったため、藤井麻輝が「僕たちもいつ始まるか分かんない」と言ってから演奏された様子がよく伝わるのではないだろうか。



posted by YuKKo at 22:30| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

suilen : Tour "The Dawn" プロモーション映像

睡蓮-suilen- の来年度公演のチケット絶賛発売中。
初のツアー、初の大阪・埼玉公演があります。
下の動画に呼ばれた気がしたら、今すぐチケットを!
これが成功しないと、全国ツアーもないかも!?なんて。

大阪公演用


関東公演用


睡蓮-suilen- Tour "The Dawn"
2010年1月17日(日)
埼玉 HEAVEN'S ROCK 
2010年1月23日(土)
大阪 FANJ TWICE
2010年2月 4日(木)
東京 Shibuya O-West


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2009年11月29日

suilen : 『月白 -flow in her veins 2.5D-』(追加)

12月23に発売される睡蓮-suilen-の初DVD『月白 -flow in her veins 2.5D-』のプロモーション映像。


[YouTube]睡蓮 『月白』暫定CM

(BGMがLustmordを感じるような。)



[YouTube]睡蓮『月白』より「葉蔭行進曲」




[YouTube]睡蓮『月白』より「腐葉土」



月白 - flow in her veins 2.5D at 赤坂BLITZ [DVD]

月白 - flow in her veins 2.5D at 赤坂BLITZ [DVD]

  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
  • メディア: DVD




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2009年11月04日

suilen : 「petit tour 2010 "THE DAWN"」決定

睡蓮の初ツアーが決定しました。
初の大阪、埼玉公演があると言う注目のツアーですよ。


睡蓮 petit tour "THE DAWN"

1.17 (Sun) Open 17:30 / Start 18:00
Saitama HEAVEN'S ROCK

1.27 (Sat) Open 17:30 / Start 18:00
Osaka FANJ TWICE

2. 4 (Thu) Open 18:00 / Start 19:00
Shibuya O-WEST



赤坂ブリッツと比べると、規模がワンランク下がっている気もします。
チケットが取れると良いのですが‥‥。
さいたま新都心のHEAVEN'S ROCKも500人くらいしか入らないのでは。
ステージがとても近かったと覚えております。

もう2010年の話題かと思ったら、もう11月なのですね。
ライヴの日以外、倍速で流れてしまえば良いのに。


posted by YuKKo at 21:13| 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

suilen : Album『THE DAWN』, DVD『月白』(追加)

最近、ブログも更新しないで、何をやっているか全く分からない睡蓮-suilen-

12月23日に2作品同時リリースが決定。

1.『月白』
  5月に行われた「flow in her veins 2.5D」の模様を収めたライヴDVD
2.『THE DAWN』
  CD未収録曲「Magnolia」と「浸透して(Hellsing ver.)」を収めた5曲入りのミニアルバム

HMVによると、詳細は以下の通り。
睡蓮として4枚目となる今作は、人気オリジナルビデオアニメ「ヘルシング」とのコラボレーションが本格的に実現!!

今年5月には赤坂BLITZ ワンマンライヴ「flow in her veins 2.5D」も、大成功を収めた睡蓮。今作は、兼ねてから話題となっていた人気OVA(オリジナルビデオアニメ)「ヘルシング」とのコラボレーションが本格的に実現!! 同時発売のヘルシング第七巻のEDテーマ「浸透して(Hellsing ver.)」と、7月にリリースした六巻の書き下ろし未発表楽曲「Magnolia」を含む、全5曲を収録したMINI ALBUMと先述ワンマンライヴのDVDが同日発売!また、MINI ALBUMには初回盤として書き下ろしイラストを使用した巻き帯ジャケットも封入!また、La'cryma ChristiのLEVIN(Dr.)がゲスト参加!!


ライヴ flow in her veins 2.5D の映像はYouTubeのオフィシャルアカウントでアップされている。一時的に消去されていたが、先ほど見たら復活していた。

SuilenTV
--杳として / you-to-shite
--月ノシュク / The 17th mansion of the moon

おそらく、PA席前にあった定点カメラの映像。ライヴを見ていた観客の視点に近いのだろう。改めて見ると、編集が大変だったであろうなあと無駄な心配してしまう。このビデオがアップされたのはライヴが終わってから、そんなに日が経っていない頃で、生で見た感覚とビデオで見る感覚の違いに違和感を感じていたが、今見ると、「おお!」とか言うようになっていた。正直、こんな小さな画面で見るべきものでもない気がするが、少しでも、雰囲気が伝わればと思う。

ミニアルバムについては、5曲入りでミニアルバムとか言われちゃうと、今までの6〜7曲のアルバムはミニアルバムなのかフルアルバムなのか、それとも言葉の問題か!リミックスが入っているからか!と叫びたくなるが。

サポートとして LEVIN が参加。ちょっと懐かしい人だ。これはキリト繋がりか、多分。キリトのサポートで参加した松田知大も平井直樹も藤井麻輝の繋がりだろうから、持ちつ持たれつかな。La'cryma Christiは本格的に再結成ってことか。一夜限りだと思っていたのだけど、勘違いだったようだ。思う事はたくさんある。

とりあえず、「ヘルシング」とのコラボはどうでも良い(むしろ、通常盤を出して欲しい)が、新しい曲が聴けるのは楽しみだ。まだ明らかになっていない収録曲は一体何が入るのだろうか。芍薬は「睡蓮の曲は発表していないだけで、たくさんある」みたいな事を言っていたから、しばらく楽しみは続くと思いたい。そして、ちょっとお金が貯まったら、是非、またライヴを見たい。

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2009年08月03日

suilen : 「腐葉土」について。

睡蓮の「腐葉土」。初めて行ったライヴって何年前か忘れましたが、その頃からやっていた曲。ダンスミュージック的なリズムで、一度聞いたら体に染み込むよう。二回目に聞いたときには体が自然と動いてしまうような魔力をお持ちのこの曲。今はCDに収録されてしまったから、いつでもそっちに行けるのだけど。

タイトルは、芍薬が幼い頃から意味も分からず好きだった言葉だそう。「言葉の響きと、“森が凝縮されている感 ”が好き」(mixiより)だそう。幼い頃から感受性の高い子供だったのでしょう。

mixiの芍薬の日記によると、ライヴのために一曲欲しかったときに藤井麻輝の「ギターリフで作ってみたら?」の一言で制作を開始したそう。本人も「勢いで作った」って言う事実らしい、曲に仕上がっていると思う。そして、藤井麻輝によって「破壊のエレガンス」へと昇華(mixiより)。

これから、たくさんの曲が増えて行ってもライヴで大事な位置に持ってこられるんじゃないかしらって思ってみたり。


ちなみに、銀座のApple Storeでのインストアイベントで流れた映像も「腐葉土」(Raupenhauser #0にて収録。「Spine」のPVと同じライヴ)。



さて、検索ワードでもあったので、素直に訳してみました。
私は‘あたし’って読んで欲しい。
そして、単語に忠実に、言葉遣いは普通になので、
頭の中で芍薬語にトランスレートしてください。

Cold in my skinって「皮膚の風邪」って訳したけど、そのままの意味?と思いつつ、風邪を採用。さて、何だろう。
割と翻訳サイトのままかも。


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2009年05月21日

suilen : 「浸透して」(勝手に和訳)

芍薬による訳、芍訳とは違うと思うので、芍薬ならこんな言い回しにするだろうなと言う事を想像しながら読んで頂きたい。そのため、なるべく単語の忠実に、訳してみた。正確さとか、雰囲気とは期待しないでいただいて、ただ、意味的にはこんな感じかな〜ってぼんやりと浮かべる程度のものかと。

ちなみに「浸透して」は、藤井麻輝が一番始めに聞いた芍薬のデモに入っていた一曲であり、芍薬の決意表明の曲でもあるそうだ。

もしかしたら、この歌詞の「I」と「You」は彼女自身なのかも。相変わらず自分に厳しい歌詞を書く人だ。

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posted by YuKKo at 17:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

suilen : "flow in her veins 2.5D" 「杳として」

"flow in her veins 2.5D" Live at AKASAKA BLITZ 2009.5.9 Fixed cam #14
[Youtube]杳として / you-to-shite

(埋め込み禁止のため、リンク。※ユーザーにより削除されました)

オフィシャルアカウント(SuilenTV)でアップされておりました。固定カメラ#14って、そんなにあったんですか?

急に中盤から見た方が衝撃度が高そうな感じですね。各曲の断片を編集するだけでも、面白いモノが出来そうな気がしました。


posted by YuKKo at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

suilen : ashurascope|アシュラスコープ

睡蓮の2.5Dの世界で印象的だった映像作家ashurascopeの秋葉哲也氏について、Googleで検索。

ashurascope|アシュラスコープ(MySpace)




藤井麻輝が、自分の想像を再現できるアーティストと言っていたけれど、出会った時の衝撃は相当のものだったのか、それとも必然的に出会ったと言う感じだったのか気になるところ。

posted by YuKKo at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

suilen : flow in her veins 2.5D(感想)

疑似立体空間、2.5D。
元々、絵的な空間を作るライブを行ってきた睡蓮だが、
なんでも藤井麻輝が長年温めてきたアイデアらしい。
音楽と映像、そして静止画が一体となる非日常的空間。
ステージを全てスクリーンに変えたショー。
こんなにも、人間を見なかったライブは久しぶり。

写真がMySpaceに→MySpace Suilen
(すべてを見るにはユーザー登録が必要です)


睡蓮@赤坂BLITZ。

(トレーラー↓映像作家さんが一緒みたい)
licca-no-ne


さて、つらつらと感想。思いつくまま気の向くまま〜
(2日も経ったら忘れます〜)
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posted by YuKKo at 20:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 睡蓮 -suilen- | 更新情報をチェックする
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