2012年07月24日

ASP「Mein Herz erkennt dich immer (mit Lisa Pawelke)」

ASPのアルバム「Zaubererbruder - Der Krabat-Liederzyklus」から「Mein Herz Erkennt Dich Immer」を和訳してみました。
ドイツ語の歌詞なので、意訳に近いかもしれません。
小説「クラバート」の内容を加味して、作成しました。
小説ではクラバートとヒロインの心がつながっているように思えるロマンチックなシーンです。
困難はたくさんあるけれど、それでもこの二人なら大丈夫と言う純粋さと、困難に立ち向かっていく力強さが一緒にある歌詞だと思います。

この曲はAspとLisa Pawelkeのデュエットであるため、一緒に歌う場合の一人称が日本語では表わし切れていません。
だからと言って、私たちと言うわけではないし、別の場所にいるようなシーンだと思うので、このようになりました。

あとKoselbruchは場所の名前の様です。クラバートがいる水車小屋の場所です。

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2010年05月11日

ASP : Me (勝手に和訳)



このビデオがあったからこそ、ASPに興味を持った。ASPに興味を持って、CDを買って、ドイツ語を勉強して、ドイツに行こうとしていることを考えると、大きなダーニング・ポイントだったのだろうと思う。
ストップ・モーション・アニメが好きなのもあるが、更に映像にストーリーがしっかりしている。そして、この映像こそがASPの物語を解くヒントとなっている。

アニメのメイキングもYouTubeで公開されている。



さて「Me」の和訳をしてみよう。
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タグ:ASP Me
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2010年05月10日

ASP : 『Aus der Tiefe』



※原題【ドイツ語読み方(カナ)】;日本語
(特にドイツ語の意味と読みは インターネットで調べたものであり、正確である保証は一切いたしません)

Aus Der Tiefe 【アウス・デア・ティーフェ】;深き淵より

1. Beschwörung 【ベシュヴェールング】;悪魔払い・呪文
2. Willkommen zurück 【ヴィルコンメン・ツリュック】;おかえりなさい
3. Schwarzes Blut【シュヴェルツェス・ブルート】;黒い血
4. Im Dunklen Turm【イム・ドゥンクレン・トゥルム】;ダーク・タワー
5. Me
6. Schattenschreie【シャッテン・シュライエ】;影の叫び
7. Hunger
8. Fremde Erinnerungen【フレムデ・エアインネルング】;見知らぬ場所の記憶
9. Ballade Von Der Erweckung【バラーデ・ヴォン・デア・エアヴェックング】;目覚めのバラード
10. Tiefenrausch【ティーフェン・ラオシュ】;深い陶酔
11. Schmetterling, Du Kleines Ding【シュメッターリング, ドゥー・クライネス・ディング】;蝶、可愛い子
12. Ich Komm Dich Holn【イヒ・コム・ディヒ・ホルン?】;私はホルンに現れる?
13. Werben【ヴェルベン】;自己宣伝する
14. Spiegelauge Part I: Aus der Tiefe【シュピーゲル・アオゲ・パルト・アインス:アウス・デア・ティーフェ 】;鏡の目 パート1:深き淵より
15. Spiegelauge Part II: Spiegelaugen【シュピーゲル・アオゲ・パルト・ツヴァイ:シュピーゲル・アオゲン】;鏡の目 パート2:鏡の目
16. Spiegelauge Part III: Tiefenrausch (Reprise) 【シュピーゲル・アオゲ・パルト・ドライ:ティーフェン・ラオシュ(レプリーゼ)】;鏡の目 パート3:深い陶酔(再演)
17. Spiegelauge Part IV: Panik【シュピーゲル・アオゲ・パルト・フィアー:パーニック】;鏡の目 パート4:パニック
18. Spiegelauge Part V: Spiegel【シュピーゲル・アオゲ・パルト・フィンフ:シュピーゲル】;鏡の目 パート5:鏡

2005年8月にリリースされたASPの4thアルバムで、かつ「Schwarzer Schmetterling」(黒蝶)シリーズの第4弾。国内で入手はほぼ不可。iTuneでも購入出来るが、iTuneでの曲数とCDの収録曲に差があるので注意。初回限定生産盤はリミックスが収録された1枚がついた2枚組。

ちなみに、私はAmazonで発注していたが10ヶ月ほど待たされて、入手不可を通知されたため、ASP Online Shopで購入した。

つい先日に届いたため、まだしっかり聞けていないが『Weltunter』と『Requiembryo』の間らしい作品と言う印象を受けた。取っ付きにくさも感じたが、聞けば聞くほどカッコいいと思える。特に、順番通りに聞いた時の曲と曲の展開は息を飲む。これをライヴで聴いたら泣いてしまうのだろうか、と思ってしまった。

タグ:ASP Aus der Tiefe
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2010年05月09日

ASP : Online Shop利用方法

ASP(http://www.thetalesofasp.com/de/shop.html)のオンラインショップで無事買い物が出来たので、やり方を記録します。

ちなみに、ASPのオンラインショップを使うと

・チケット
・グッズ
・CD他、作品

が買えます。日本で入手しにくいASP商品。
いざと言う時は、ドイツから送ってもらっちゃいましょう!!

まず、オフィシャルサイト(http://www.thetalesofasp.com/)へ。
全てドイツ語ですが、「SHOP」をクリックするとオンラインショップに行きます。
ライヴの場合、「LIVE」から行きたい会場の[Tickets]をクリックすると、買い物かごに入ります。

SHOPから欲しい商品の値段を確認し、数量を決定して「IN DEN WARENKORB」(買い物かごへ)をクリック。

*その下に書いてある「 Alle Preisangaben inkl. gesetzlicher Umsatzsteuer und zuzüglich Versandkosten.」は、商品の金額は送料別・消費税込みと言う意味。送料はドイツ国内のみ適用。

買い物画面に行くと、商品の金額と詳細と、ドイツ国内の送料と海外の送料に関する文言が出てきます。
海外の送料は、注文後にメールにてお知らせされます。チケットとCDの場合、€9でした。

数量を変更する場合、数量を変更し、Änderungen speichern(数量を変更する)をクリック。

他にも買い物をしたい場合は、ショップ画面に戻って同じ作業をすればOK。

買い物かごを見たい場合、左サイドバーからWARENKORBをクリックすると買い物かごが見られます。

そして、買う物が決定したら、買い物かご画面の右下にある「ZUR KASSE GEHEN」(レジに行く)をクリック。

そして必要項目を入力して行きます。
言うまでもなく、ローマ字で書いてください。

Vorname: 名
Nachname: 姓
E-Mail: メールアドレス
Strasse & Nr.: 番地・町名
PLZ: 郵便番号
Wohnort: 都道府県名・市町村名
Land: 日本(JAPANを選択)

そしたら「Nächster Schritt」(次のステップへ)をクリックすると海外からのお買い物は終了。
確認メールが入力したメールアドレスに受信したことを確認。

後日、ASP Online-Shopから来たメールのリンクをクリック。
リンクをたどって行くとPaypalのページへ。

そこから日本語を選択して、カード情報と住所等(ローマ字)で入力することで支払い完了。

あとは、送られてのを待つだけです。

そして、1週間ほどで郵便で届きました



CD等を待ちきれない方、お試しあれ。
タグ:ASP
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2009年11月12日

ASP : 『Akoasma -Horror Vacui Live-』



 2008年12月にリリースされたASPのライヴ・アルバム。ベスト・アルバム『Horror Vacui』発売ライヴのようだ。通常盤は2枚組、初回限定生産は3枚組+ライヴ・フォト・ブック(結構大きくて、厚い)。
 
 演奏曲はベスト・アルバム『Horror Vacui』の収録曲+α。「Nie mehr!」はAspとドイツとイギリスで活動している女性シンガーLahannyaとデュエットをしている。Aspはドイツ語で、Lahannyaは英語での掛け合いが美しい。

 言うまでもなく、MCは全てドイツ語。そこから予測するに、録音はハロウィーン辺りに行われたようだ(Happy Halloween的なことを言っているように聞こえる)。私は3枚目欲しさに初回盤を購入。置き場所に困っている(笑)

 良いライヴ・アルバムだと思う。聴いているだけでライヴの熱気が伝わってくる。そして、ライヴが見えてくる。セットに照明、スモッグ、パフォーマンス、客の行動が見えてくる。全て聞き終わった後に、1本のライヴを見終わったような爽快感に似たものを覚える。
 感覚は記憶を呼び出す。感覚は記憶の断片を想像力でつなぎ合わせる。そんな感じでライヴ・アルバムでライヴを見た気分に成り切ったから、まだASPのライヴを観たことがない感じがしない。さらにフォト・ブックの絵のおかげで、よりリアルなライヴが見える。だからこそ、ライヴに行きたくなる。それが本当かどうか確かめたい。

 タイトルの「Akoasma」の意味は、ドイツ版のWikipediaを訳してみると、精神疾患(統合失調症?)の幻聴を指すっぽい。(※Amazon の Akoasama はスペルミス)


ASP - Akoasma - Trailer [YouTube]


Zeit, die richtigen Fragen zu stellen.
Jetzt
Zeit, die richtigen Antworten zu geben.
Jetzt
Jetzt

時間、訊ねるための正しい質問。

時間、与えるための正しい答え。





収録曲
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2009年11月10日

ASP : 『Horror Vacui -The Eeriest Tales Of ASP So Far-』



 2008年1月にリリースされたASPのベストアルバム。1st〜4thアルバム収録曲のほとんどは再録音・もしくはリマスターされてレコーディングされている。特に、再録音された音源の音質が良くなっているのは言うまでもない。また、「Tiefenrausch」「So Viel Mehr」の未発売曲が収録されていたり、ASP and Chamber『Humility』に収録されている「Once In A Lifetime」もリマスターされて収録されている。

 今までの全ての作品を聴いた人であっても、また新鮮に感じる事が出来るベストアルバムである。

 特別限定生産として2999枚のDVD付きの3枚組が発売された。言うまでもなく、現在は入手不可。


ASP - Horror Vacui Trailer (english) [YouTube]


 タイトルの『Horror Vacui(ホラー・ヴァクイ)』は、「空間畏怖」「余白に対する恐怖」と解釈される。インターネットで検索したところ、ヴィジュアル・アートや建築物に関する説明や、哲学的な解釈も含まれるようだ。空間と言うと、漠然なイメージがあるが、漢字の通り「空」である場所を指す。アズレージョでタイルを敷き詰める事も、ムーア人が持っていたHorror Vacuiを引き継いだものだそうだ。ASPには、似合いすぎるタイトルだろう。

 そう言えば、ブックレットがジャケットと一体に成っているが、ブックレットには英語でバンドの説明が書いてあるようだ。私が購入したCDには意図的か知らないが、そのブックレットが逆さまにブッキングされていた。これは、こういう商品なのかと思いながら、放置している。返品するにも時間がかかるから、このままで良いと思っている。

 収録曲のオリジナルの収録アルバムを記載する。


収録曲
タグ:ASP Horror Vacui
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2009年11月09日

ASP : 『Zaubererbruder: Der Krabat Liederzyklus』



※原題【ドイツ語読み方(カナ)】;日本語
(特にドイツ語の意味と読みは インターネットで調べたものであり、正確である保証は一切いたしません)

Zaubererbruder: Der Krabat Liederzyklus
 【ツァオベラー・ブルーダー : デア・クラバート・リーダー・ツュクルス】
 ; 魔術師の兄弟 クラバート連作歌曲

Disk 1
  1. Intro Betteljunge 【イントロ・ベッテル・ユンゲ】
     ; 序奏 孤児の少年
  2. Krabat 【クラバート】; クラバート
  3. Die Teufelsmuhle 【ディー・トイフェルス・ミューレ】
    ; 悪魔の水車小屋
  4. Denn Ich Bin Der Meister
    【デン・イヒ・ビン・デア・マイスター】 ; 私が親方だ
  5. Fluchtversuch 【フルフト・フェアズーフ】; 逃亡の企て
  6. Elf Und Einer 【エルフ・ウンド・アイナー】
    ; 11人と1人
  7. Mein Herz Erkennt Dich Immer
    【マイン・ヘルツ・エアケント・ディヒ・インマー】
    ; 僕の心は君が分かる
  8. Verwandlungen I-V【フェアヴァンドルンゲン】 ; 場面転換
     I. Das Duell 【ダス・ドゥエル】 ; 決闘
     II. Die List 【ディー・リスト】 ; 策略
     III. Der Tod 【デア・トート】 ; 死


Disk 2
  1. Abschied【アップ・シート】 ; 別離
  2. Der Schnitter Tod
    【デア・シュニッター・トート】 ; 刈り取る死神
  3. Spottlied auf die harten Wanderjahre
    【シュポット・リート・アオフ・ディー・ヘルテン・ヴァンダー・ヤーレ】
    ; 辛い放浪の風刺的な歌
  4. Zaubererbruder【ツァオベラー・ブルーダー】 ; 魔術師の兄弟
  5. Der geheimnisvolle Fremde
    【デア・ゲハイムニス・フォル・フレムデ】
    ; 神秘的な見知らぬ人
  6. Am Ende 【アム・エンデ】 ; 終わりに
  7. Outro Zwei Schwane 【アオトロ・ツヴァイ・シュヴェーネ】
    ; エンディング 2羽の白鳥


2008年9月にリリースされたASPの6thアルバム。ドイツの一地方に伝わる「クラバート伝説」をインスピレーションを受けて制作された。バンドとして「Schwarzer Schmetterling」(黒蝶)シリーズから離れた新たなステージに踏み出した作品。初回限定の日本で1万円程度の豪華版があったが、現在廃盤。

ヴォーカルのスタイルはそのままに、ゲスト・ヴォーカリストとしてドイツのフォーク・メタルSubway to SallyのシンガーであるEric Fishとドイツの女性シンガーLisa Pawelkeを迎えている。

バンドスタイルと言うよりも、アンプラグド・スタイルと言う印象の方が強く受けるだろう。今までのアルバムと雰囲気が変わったため、これまでのアルバムが好きな人は好き嫌いが別れるかもしれない。しかし、ASPらしいインダストリアル要素やゴス要素は失われてはいない。アルペジオ的な音の美しさも、リズムも失われていない。

全ての曲がドイツ語の歌詞であること考えると、既にドイツ国外での基盤を築けたと言う事を表しているのかもしれない。また、ドイツの伝承をコンセプトとしているところから、母国愛みたいなものがあったりするのだろうか。

オフィシャルでトレーラーが公開されている。物語のヒントはこのムービーにある。


[YouTube]ASP - Zaubererbruder/ Krabat - Trailer




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2009年10月19日

ASP : 『Requiembryo - Der Schwarze Schmetterling V』

※『Aus der Tiefe』は3ヶ月待っても届かないのでパス。



※原題【ドイツ語読み方(カナ)】;(英語 ; )日本語
 [ ]は、ドイツ語・英語以外の言語の場合に使用
(特にドイツ語とラテン語の意味と読みは
 インターネットで調べたものであり、正確である保証は一切いたしません)

Disk 1

  1. Öffährte【エーフ・フェーアテ】 ; 追跡
  2. Coming Home
  3. De Profundis 【 [ラテン語] デ・プロファンディス】;深淵より
  4. Pavor Diurnus (Fremde Träume 1)
    【 [ラテン語] ??( [ドイツ語] フレムデ・トロイメ・アイン)】
    ; 長時間の恐怖(知らない土地の夢1)
  5. Duett (Das Minnelied der Incubi)
    【ドゥエット(ダス・ミンネリート・デア・インクビ)】
    ; 二重奏(インキュバス-夢魔-の愛の歌)
  6. Schmetterflug 【シュメッター・フルーク】 ; 蝶の群れ
  7. Frostbrand 【フロスト・ブラント】; 厳寒の火事
  8. Ich bin ein wahrer Satan
    【イヒ・ビン・アイン・ヴァーラー・ザータン】
    ; 私は本物の悪魔だ
  9. Erinnerungen eines Fremden
    【エアインネルンゲン・アイネス・フレムデン】
    ; 見知らぬ人の記憶
  10. Raserei 【ラーゼライ】 ; 狂乱
  11. Das Erwachen 【ダス・エアヴァッヘン】 ; 覚醒
  12. Erinnerungen eines Fremden (Reprise)
    【エアインネルンゲン・アイネス・フレムデン(レプリーゼ)】
    ; 見知らぬ人の記憶(再演)
  13. Finger weg! Finger! 【フィンガー・ヴェッグ!フィンガー】
    ; 手を離せ!


Disk 2

  1. Requiem 01 Introitus Interruptus
    【レークヴィエム・アイン イントロイトゥス・インタールプタス】
    ; 鎮魂歌1 入祭唱の中断
  2. Requiem 02 Kyrie Elesion Mercy
    【レークヴィエム・ツヴァイ キリエ・エレイゾン・マーシー)】
    ; 鎮魂歌2 主よ 哀れみ給え 慈悲
  3. Requiem 03 Kyrie Litani Agnus Dei
    【レークヴィエム・ドライ キリエ リタニ アニュス・デイ】
    ; 鎮魂歌3 キリエ リタニ 神の小羊
  4. Requiem 04 Die Arise (Sequenz) 【レークヴィエム・フィーア ディー・アリーゼ(ゼクヴェンツ)】 ; 鎮魂歌4 復活(続唱)
  5. Requiem 05 Nimm mich! (Suffertorium) 【レークヴィエム・フュンフ ニム・ミヒ!(サファートリウム?)】 ; 鎮魂歌5 連れて行け!(トリウムに苦しむ?)
  6. Requiem 06 Sanctus / Benedictus 【レークヴィエム・ゼクス  サンクトゥス/ベネディクトゥス】 ; 鎮魂歌6 三聖頌 / 祝福があるように
  7. Requiem 07 Lux Aeterna
    【レークヴィエム・ズィーベン ルクス・アテルナ】
    ; 鎮魂歌7 永遠の光
  8. Requiem 08 Hymnus Heaven
    【レークヴィエム・アハト ヒュムヌス? ヘヴン?】
    ; 鎮魂歌8 賛美歌 天国
  9. Requiem 09 Exsequien: Hell
    【レークヴィエム・ノイン エクセークヴィエン ヘル?】
    ; 鎮魂歌9 葬送 地獄
  10. Schwarzer Schmetterling: Nekrolog
    【シュヴェルツァー・シュメッターリング:(ネクロローク??)】
    ; 黒蝶:訃報
  11. Pavor Nocturnis (Fremde Träume 2)
    【 [ラテン語]??( [ドイツ語] フレムデ・トロイメ・ツヴァイ)】
    ; 長時間の恐怖(知らない土地の夢2)
  12. Biotopia 【ビオトピア】
    ; ビオトピア(ビオトープ+ユートピア)
  13. How Far Would You Go? (The 6th of September)
  14. Nie mehr 【ニー・メーア】; 決してない
  15. Offährte (Reprise)
    【エーフ・フェーアテ(レプリーゼ)】 ; 追跡(再演)


2007年3月にリリースされたASPの5thアルバムで、かつ「Schwarzer Schmetterling」(黒蝶)シリーズの第5弾であり、ついに最終章であるの2枚組。現在、結成10周年を記念してリイシュー盤が発売中なはず。デザインは、これまでと同様、グラフィックデザイナーmonozelleが担当している。

入手困難(HMV)で、入手出来ても高価(Amazon)であるため、iTuneで買う事をお薦めする。しかし、注意して頂きたいのはiTuneの場合は、1トラックずつで販売出来るようになっているため、アウトロから次の曲のイントロまで続いている曲の時に、残念な事になっているのだと思う。私もiTuneで購入して、そんな目に遭ったので、今は意地でCDを購入している。これより前の作品は、iTuneで購入出来る曲数とCDの収録曲に差があったのだが、今作はCDとiTuneの収録曲数は同じであるので、その点はご安心いただきたい。



さて、タイトルを見て頂ければお分かりいただけるように、ラテン語がたくさん出てくる。一番、タイトルを調べるのに時間がかかったアルバムである。私が、ASPで初めて聞いたアルバムのため、思い入れも強いのだが、その思い入れは置いておいて、ちょっとタイトルについて書いておく。メモしておかないと、忘れるであろうから。(アルバムについては、買った時に書いたと思うが、細かい事はまた次ぎに機会があれば)


・Öffährte
 Öf + fährteで考えた。Fährteは、獣の足跡の意味がある。Öf fährteでGoogle翻訳で出たのが「追跡」。この単語が一番時間かかった。1曲目と最後の曲で、同じメロディでつながっており、終わりと始まりをつなぐ重要な曲である。

・De Profundis
 ラテン語の登場だ。読み方はその言語に因るらしく、英語圏なら英語風の読みで、ドイツ語ならドイツ語風の読みらしい。
このタイトルは聖書の詩篇130から来ているらしい。
オスカー・ワイルドに同名著作があるが、その日本語タイトルは「獄中記」である(内容からつけたのだろう)。
Fremdeは、ドイツ語で「見知らぬ人」や「外国人」を意味する。英語ならStrangerなのだろうか。他にも「外国」などの意味もある。

・Duett (Das Minnelied der Incubi)
 デュエットではなく、ドイツ語読みのドゥエットを採用。Incubiはインキュバス(夢魔)の複数形だ。本当は、「夢魔たちの愛の歌」になるのだろうけど、日本語は複数形に曖昧な気がするので、無視してみた。

・Schmetterflug
 Schmetterはお馴染み、蝶々。flugはフライトなどを意味するが、鳥などの飛んでいる群れも意味するらしい。


・Frostbrand
 これも、単語が見付からなかったので、Frost と Brandで分けて調べている。Frostは厳寒。Brandは火災や燃焼を意味するらしい。寒いと火は対極のため、何やら意味がありそうだが・・・

・Ich bin ein wahrer Satan
 英語にすると「I am a true Satan」。ASPを聞き始めて、初めて覚えた新しいドイツ語がザータンだった。覚えても使う機会なさそう。この曲は、シングルとしても発売されている1曲だ。

・Erinnerungen eines Fremden
 Erinnerungは記憶。FremdenはFremdの何かだろう、知らない土地や見知らぬ人を意味すと判断した。

・Raserei
 他にも激怒の意味がある。

・Das Erwachen
 Erwachenは目を覚ます、意識が戻る、現実に戻るなどの意味がある。それらを意味する日本語は覚醒?他にも、生じる・呼び起こされるの意味もあるらしい。

・Finger weg! Finger!
 直訳だと指を離せ!指!って意味になるんだけど、それも変だなと思い、手を離せ!と言う訳にしてみた。指に触るな!とかでも良かったのだが、、、まあ。

・Requiem
レクイエムシリーズだ。黒蝶のためのレクイエムか。
レクイエムも元はラテン語で、「安息を」を意味する。

・Introitus Interruptus
 レクイエムの構成の一番始めにくるのが「Introitus」、入祭曲である。「Interruptus」は中断を意味するらしい。中絶と言う意味もある。どちらの単語も医学用語にあるらしく、そんな風に訳すと、ちょっと引く訳になるので却下。

・Kyrie Eleison Mercy
 Kyrie Eleisonは三節から成る祈祷文だそうだ。意味は「主よ 哀れみ給え」。Eleisonは英語だとMercyと訳される事も。ちなみに、「Have mercy」で「後生だから」と言う意味を持つ。

・Kyrie Litani Agnus Dei
 Litani(リタニ)はキリスト教 カトリックの連祷。Agnus Deiは神の小羊(キリストの象徴)、神羊誦、アニュス・デイ-平和の賛歌-の楽章の成句、「世の罪を除きたもう神の子羊よ」で始まるキリスト教ミサ曲の楽章名。

・Die Arise (Sequenz)
 何処から持って来たのか思い出せない。Sequenzは最後の審判を歌ったものだとか。

・Sanctus / Benedictus
 神を賛美し感謝する聖歌。
 SancusはSanctus, Dominus Deus Sabaoth...(聖なるかな、万軍の神なる主)"の文句で始まるキリスト教ミサ曲の楽章名。イザヤ書6章3節で預言者イザヤが幻視した天使たちの歌っていた賛歌に基づいている。Benedictusはアポロン・ベネディクトゥス、聖ベネディクトゥス(医術の神でもあるギリシャ神話の太陽神アポロンがBenedictus(話し上手な人)という添え名を付けられてキリスト教の聖人となったもの)。Benedictusの楽章も意味する。

・Lux Aeterna
 ラテン語で永遠の光。

・Hymnus Heaven
 Heavenは英語で良いのだと。Hymnusはドイツ語で賛美歌らしい。

・Exequien Hell
 Hellは、前の曲がHeavenなら英語で良いんだろう!と言う事で。Exequienはどっから引っ張って来たんだろう。

・Nekrolog
 ドイツ語なんだろうけど、読み方が分からない。訃報とか没を意味するらしい。黒蝶もついに訃報。

・Biotopia
 ビオトープってドイツ語って初めて知った。ビオトープ郷でも良いと思うが、ビオトピアでイメージがわくと思う。

・How Far Would You Go? (The 6th of September)
 こちらもシングルで発売された曲。去年の9月6日には何が?


キリスト教は本当に分かりません‥‥。
レクイエムくらいは、ちゃんと勉強しようかと思って来た。


タグ:ASP Requiembryo
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2009年10月17日

ASP : 『Weltunter - Der Schwarze Schmetterling III』




※原題【ドイツ語読み方(カナ)】;(英語 ; )日本語
(特にドイツ語の意味と読みはインターネットで調べたものであり、正確である保証は一切いたしません)

  1. Intro 【イントロ】
  2. Welcome
  3. Weltunter 【ヴェルトウンター】 ; (World Under)
  4. Stille der Nacht (ein Weihnachtsmärchen)
    【シュティレ・デア・ナハト(アイン・ヴァイナハツメーアヒェン)】
    ; 夜の静寂(クリスマスのおとぎ話)
  5. Geisterjagd (Träne im Meer)
    【ガイスターヤークト(トレーネ・イム・メーア)】
     ; 幽霊狩り(海の涙)
  6. She wore shadows
  7. Demon love
  8. Ich will brennen 【イヒ・ヴィル・ブレンネン】 ; 熱くなりたい
  9. Hässlich 【ヘスリヒ】 ; 醜い
  10. Eleison 【エレイソン】;哀れみ給え
  11. Lykanthropie (Es tobt ein Krieg in mir)
    【ライカンスロープ (エス・トープト・アイン・クリーク・イン・ミーア)】
    ; 狼狂(俺の中の激しい戦い)
  12. Die Ruhe vor dem Sturm
    【ディー・ ルーエ・フォーア・デーム・シュトゥルム】
    ; 嵐の前の静けさ



2003年8月にリリースされたASPの3rdアルバムで、かつ「Schwarzer Schmetterling」(黒蝶)シリーズの第3弾。2004年に再リリースされ、現在、結成10周年を記念してリイシュー盤が発売中。2003年のオリジナル盤リリースから、2004年のリイシューまで時間が開いていなかったためか、新たに追加された曲はない。

ちなみに、Amazonでは取り扱い無し(マーケットプレイスのみ)、HMVでは3ヶ月くらいで届いたが、現在在庫あり(記事投稿現在調べ)。日本のiTuneでも600円で買う事が出来るが、どうやら収録曲が違うらしく、5曲しかダウンロード出来ないので注意(前2作、この後の1作も同様)。


3枚目の作品っぽい出来上がりだ。無駄なものは削げ、芯がしっかりしつつある。ASPの他の作品を聞いて気に入ってもらえたのであれば、是非聞いてもらいたい1枚である。私は、このアルバムを聴いて、どんな形であれ、出会うべきバンドであったと思えた。

タイトルの「Weltunter」の意味は解釈に困っている。Weltは世界を意味し、unterは英語で言えばunderを意味するそうだ。単語同士を組み合わせて一つの単語にするのは、どの言語でもある事だが、Google翻訳でも引っかからなくて困った。三修社のドイツ語オンライン辞書で引くと「Weltuntergang」(世界の終わり)が出てくる始末。
また、日本語でも聞いた事なかったのが「狼狂」。ちなみにLykanthropieは英語でも同じようだ。「狼狂」とは、狼伝説から、狼に取り付かれたものを意味するそう。

幾つかをピックアップして簡単に感想。

・「Intro」「Welcome」
 この流れは、後に発売するライヴアルバム「Akoasma: Horror Vacui Live 」でもオープニングで使われていて、印象的だ。「Welcome」は黒蝶シリーズの輪郭を明確にさせる英詞である。

・「Weltunter」
 アルバムの前にシングルとして発売されたタイトル曲でもある。

・「Geisterjagd」
 イントロからのナレーションと“ダダダダダ”は思い出したら離れない。サビの広がって行くイメージを持たせるメロディも良い。

・「Demon Love」
陰鬱なメロディで、歌詞「Your poison kiss spread through my body / Finally it reached my heart / I fall down on my knees and cry / I should have known it from the start」が好き。

・「Eleison」
6thアルバムの『Requiembryo』に収録されているRequiemシリーズでも使われている印象的なフレーズ「Eleison」の繰り返しは此処から来ている。イントロからは陰鬱なメロディと大人しい演奏のなかに、遮るように不気味なコーラスが入る。サビに入るまで、上で押さえつけられているような印象さえ受け、サビに入ったとたんに突き抜けるように開ける。

・「Lykanthropie」
 名曲です。

・「Die Ruhe vor dem Sturm」
 結末にふさわしい一曲。もう、説明するのがバカらしいくらい絵が見える。この曲だけでドラマのストーリーを感じる。言葉なんて分からなくても。


さて、「Welcome」の和訳をやってみたので、掲載。



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タグ:ASP Weltunter
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2009年09月28日

ASP : 『:Duett - Der Schwarze Schmetterling II』



※原題【ドイツ語読み方(カナ)】;(英語 ; )日本語
(特にドイツ語の意味と読みはインターネットで調べたものであり、正確である保証は一切いたしません)

  1. Prolog 【プロローク】 ; プロローグ
  2. Kokon 【ココーン】 ; 繭
  3. Tiles ; タイル
  4. The little big man ; 小さな巨人
  5. Die kleine Ballade vom schwarzen Schmetterling
    【ディ・クライネ・バラーデ・フォム・シュヴェルツェン・シュメッタリング】
    ; 幼き黒蝶のバラード
  6. Maybe
  7. Versuchung 【フェアズーフング】; 誘惑
  8. Besessen 【ベゼッセン】 ; 取りつかれた
  9. Du bist nie allein 【ドゥ・ビスト・ニエ・アライン】
      ; あなたは決して一人じゃない
  10. Schwarz 【シュヴァルツ】 ; 黒
  11. Fading away (A vision) ; 風化 (ヴィジョン)



2001年10月にリリースされたASPの2ndアルバムで、かつ「Schwarzer Schmetterling」(黒蝶)シリーズの第2弾。2004年に再リリースされ、現在、結成10周年を記念してリイシュー盤が発売中。2001年にリリースされたオリジナル盤と、2004年のリイシュー盤では収録曲と曲順が違う。未収録曲は「Prolog」「Du bist nie allein」。1曲目は「Die kleine Ballade vom schwarzen Schmetterling」だった。

ちなみに1stアルバム同様HMVで購入したところ、届くまで1ヶ月かからなかったように記憶している。
(どうでも良いが、HMVのユーザー同時購入商品は全て私が買った物)


前作よりも聴きやすくなっていると感じるが、インダストリアル的要素とか、シンセサイザー的要素が強くなっているように感じる。しかし、「Du bist nie allein」の様にピアノの旋律が美しい曲があり、後のアンプラグドスタイルにつながるような作品も収録。ライヴアルバム『Akoasma』でも印象に残る曲が多く、2ndアルバムらしい作品。

オリジナル盤に収録されていない事から、後に追加されたと思われる「Prolog」。喋っているのは全部Aspだと思ったが、真実は知らない。初めにナレーションが始まる。簡単に言えば、物語の舞台の説明だ。その後、Schwarze Schmetterling(以下、黒蝶)と黒蝶に取り付かれる主人公Aspのやり取りが始まる。明らかに怯えた様子の声がAspである。Aspは黒蝶の存在を感じたとき、同時に危険を感じる。自分の身体が黒蝶に乗っ取られてしまうからだ。Aspは黒蝶に言われるがまま、鏡に写った自分を観てみると、顔に黒蝶が張り付き、黒蝶は皮膚となり髪となった。この一部を描いたのがビデオ「Me」なのだろう。

動と静を巧く使い分け、ライヴでも印象的な「KoKon」。
5thアルバム『Requiembryo』に収録されている「Coming Home」と対の「Tiles」。
イントロのメロディが印象的で、それが繰り返される中で様々なサウンドが混ざり、かつ2拍子でリズミカルな歌の「Die kleine Ballade vom schwarzen Schmetterling」。
同じをノイズを使いながらも、サビ以外の場所で歌と楽器とコーラスの掛け合いが巧い「Maybe」。サビでも、印象的なメロディを繰り返す。
このアルバムで一番ゴスっぽいメロディだが、リズムだけ聴くと特にゴスでもないような「Besessen」。
「Prolog」と同じ旋律を使うピアノと歌だけの「Du bist nie allein」。
シンセサイザー、ピアノ、ギターが共存していて、盛り上がる曲ではないが低いところで高揚を覚える「Schwarz」。
前作同様、エンドロールの役割を持つ「Fading away (A vision)」。展開が多いので10分の長さを感じない。ここで、黒蝶は一つの終わりを迎えるようだ。

「Fading away (A vision)」を勝手に和訳してみた。
英語も難しい言い回しで、ラテン語は出てくるし、ドイツ語も出てくると言う‥‥。

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2009年09月26日

ASP : 『Hast Du Mich Vermisst? - Der Schwarze Schmetterling I』



※原題【ドイツ語読み方(カナ)】;(英語 ; )日本語
(特にドイツ語の意味と読みはインターネットで調べたものであり、正確である保証は一切いたしません)

Hast Du mich vermisst?
 【ハスト・ドゥー・ミヒ・フェアミスト】
 ; 俺はお前を行方不明にしたか?

収録曲
  1. Intro (In Meiner Vorstellung)
     【イントロ (イン・マイナー・フォーアシュテルング)】
      ; イントロ(俺の頭の中)
  2. Schwarzer Schmetterling 
    【シュヴェルツァー・シュメッターリング】 ; 黒蝶
  3. Where Do The Gods Go ; 神はどこへ行く
  4. Dancing
  5. Kuess Mich 【クス・ミヒ】 ;Kiss Me
  6. Sing Child ; 歌う子供
  7. Teach Me War
  8. Imbecible Anthem ; 愚かな賛歌
  9. Und Wir Tanzten (Ungeschickte Liebensbriefe)
    【ウント・ヴィーア・タンツェン(ウンゲシックト・リーベンス・ブリーフェ)】
     ; そして俺たちは踊る (不器用なラブレター)
  10. Blinded ; 出口のない


2002年11月に発売されたASPの1stアルバムで、かつ「Schwarzer Schmetterling」(黒蝶)シリーズの第1弾。現在、結成10周年を記念してリイシュー盤が発売中。Track-1の「Intro」は2004年再リリースされた時に追加された。オリジナル盤のジャケットは、もうちょっと顔がハッキリしている。この頃のAsp(ヴォーカル)は、まだ痩せていた。

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2009年09月23日

ASP : 『Wer Sonst? / Im Marchenland』(情報追加)

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『Wer Sonst? / Im Marchenland』


ASPのダブルA面のニューシングル。
ドイツでは10月2日発売みたいですが、日本ではAmazonは10月5日発売。
UK輸入のAmazonは2,544円、ドイツ輸入のHMVは3,875円って1,000円も違うので、お好みで。

タイトルの「Wer Sonst?」(ヴェーア・ゾンスト)は、英語では「Who else?」、日本語にするとしたら、「他に誰が?」になるのだろうか。三修社のドイツ語オンライン辞書によると、口語で「sonst wer」(ほかのだれか)はある。

また、「Im Marchenland」(イム・メーアヒェン・ラント)は、英語では「In Wonderland」で、日本語では「不思議の国で」だろう。コミックにインスパイアされたもの。

シングルに収録される「Wer Sonst?」はオフィシャルサイト(http://www.thetalesofasp.com/)にて試聴が可能。
「Wer Sonst?」はMicha Rhein(In Extremo)が参加している。途中までしか試聴出来ないが、それでも一曲分以上の迫力があり。

(※In Extremoは、1995年にベルリンで結成されたドイツのメディイーバル・バンド。メディイーバルの意味は‘中世ヨーロッパ風’。オフィシャルサイト(http://www.inextremo.de)のトップでライヴ映像が観られるが、色々大変な事に。素敵だ。)

また、3曲目にはThe Cult「Rain」のカバー(MySpaceで試聴可能)

4曲目はCoverversion des Klassikers von Trio。ドイツのバンドのTrio?訳すと「トリオのクラシック」。

5・6曲目はClan of XymoxとProject Pitchforkによるリミックスとは楽しみだ。

ちなみに、シングル発売に伴うツアー「Wer Sonst Tour 2009」のプロモーション映像らしき、Blackfield Festival 2009 で演奏された「Wer Sonst」の映像がこちら。



Wer Sonst/Im Marchenland

Wer Sonst/Im Marchenland

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Trisol
  • 発売日: 2009/10/05
  • メディア: CD



収録曲
1. Wer Sonst? (Einhorn Radio Edit) featuring Micha Rhein
2. Im Märchenland (Single Edit)
3. Rain(レイン)
4. Kummer(クンマー;心痛)
5. Wer Sonst? (Original Version)
6. Im Märchenland (Remix | Clan Of Xymox)
7. Wer Sonst? (Remix | Project Pitchfork)
8. Kummer (Katzenjammer Langschnitt)
9. + Bonusvideo "Wer Sonst?" recorded live at the Blackfield Festival/ Gelsenkirchen 2009.




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2009年07月25日

ASP : Tiles (『:Duett』より) (勝手に和訳)

アメリカやイギリスのバンドであれば、こんなに待たされる事はまず無いのだろうと思う。注文後、基本的に1ヶ月待ちを宣告され、数週間後に廃盤と言われた事も既に2回のASP。入手不可能ではあるが初回限定版は殆どが豪華版で、価格も高い。でも、豪華版が欲しくなってしまう悪い癖である。(ちなみに、Amazonでは「入荷次第発送」、HMVでは「18〜30日後」)

オンラインでダウンロードするのも手であるし、音質さえ気にしなければ、よろしくない手法で手に入れられる手もある。でも、ハード(CD)が欲しくなってしまうのは、マニア体質がもたらす者か、貧乏性か、ソフトが信用できないか。

さて、最近は新しいバンドを聞くにあたって、最新作から聞くようにしている。ASPも最新作ではないが5枚目のアルバム『Requiembryo』から聞き始めた。そして、昔の作品を今から聞いている状況である。

ASPはSoft Balletを彷彿されると言ったら、どちらのファンにも怒られそうだが、彷彿させたから仕方が無い。理由は、圧倒的なヴォーカルにデジタル指向だからと言うよりは、自分の作品をアレンジしまくっているところかもしれない。それは、ENDS(遠藤遼一のソロの名義)並である。自己否定と言うよりは、自己再構築とでも言っておこうか。再構築後に再構築前の作品を聞くと言うのも不思議な感覚であったが、新しい発見も多くあったので、楽しかった。

音をアレンジするパターンと言うのは多いのだが、このバンドは同じメロディで歌詞を変えてしまうパターンがいくつかあるようだ。その一つが2ndアルバム『:Duett - Der Schwarze Schmetterling II』に収録されている「Tiles」は、5thアルバム『Requiembryo』の「Comming Home」と対になっているようである。こちらも英語の歌詞であるため、訳に挑戦してみた。




「Tiles」和訳
タグ:ASP Tiles Duett
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2009年07月21日

ASP : Biotopia from "Von Zaubererbrüdern" (YouTube)


ASP: "Biotopia" - aus "Von Zaubererbrudern - Live"-DVD

ASPのアンプラグド・ライブを収めたDVD『Von Zaubererbrudern』より「Biotopia(ビオトピア)」が超高画質でYouTubeで配信(オフィシャル)。

「Biotopia」はアルバム『Requiembryo』の中でも好きな曲で、ライヴ映像なんて見てしまったら、ますますライヴが見たくなります。
でも、このDVDも日本では手に入るルートが無いようです(個人輸入を除く)。

しかし、Asp(Vocal)がオフィシャルホームページのトップ画像や、CDのジャケットで見るよりも明らかに、お太りになってる(汗
いや、ライヴアルバム「Akoasma: Horror Vacui Live」に付いていた写真集も相当だったけど。
この声だから許せる体型ってことにしておきます。

posted by YuKKo at 20:07| ASP | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

ASP : Kyrie Eleison(意味調べ)

ASPの5thアルバム「Requiembryo」の2枚目に収録されているRequiemから始まる曲のうち、2曲の歌詞が「Kyrie Eleison(キリエ・エレイソン)」。
具体的に言うと、「Requiem 03 - Kyrie Litani Agnus Die」「Requiem 09 - Exsequien Hell」の2曲。

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posted by YuKKo at 20:24| ASP | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

ASP : Coming Home (『Requiembryo』より)(勝手に和訳)

ASPは、殆どがドイツ語の歌詞であるが、英詞もあるようだ。母国語ではないからか、英語が苦手でも何とかなりそうな単語が多かった。そのため、とても気楽な気持ちで久しぶりに和訳に挑戦。英語の語彙力以前の日本語力の無さをつくづく思い知ることになったが、なんとか完成。

これは、きっと‘死’について書いてあるように思う。キリスト教的な死生観も理解していなければ、ドイツにどんな死生観があるかなんて考えたことがない。だから、きっと、そうなんだろうとだけ。

タイトルは‘帰郷’とも訳されることから、帰るべき場所に帰るの意味を感じる。

英詞であってもドイツ語は登場する。Kein Weg zuruckとKein Weg hinausである。英語だとNo way backとNo way outである。翻訳ソフトで、「後ろとんでもない」とか訳されて驚いた。[No way!]じゃないのに。






ASP「Coming Home」(『Repuiembryo』より)

和訳を読む
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2009年06月04日

ASP : 『Requiembryo』


Requiembryo


タイトルはRequiem(鎮魂歌)とembryo(人間の受胎後 8 週(約 2 か月)以内の個体、胎児)を組み合わせた造語。
Der Schwarze Schmetterling(黒蝶)シリーズの第5弾CDである。

ASPとは1999年にフランクフルトで結成されたドイツのロックバンド。

Official web site
Myspace
Youtube

ASPはAspとして知られるAlexander Frank Spreng(アレキサンダー・フランク・シュプレング)とMatthias Ambrによって1999年夏に結成され、その年の後半には3曲入りのファーストデモCDを製作。その後、Trisol(※)より、デビューアルバム『Hast Du mich vermisst?』をリリース。
そして、ベーシストとドラマー、そして聖歌隊を加え「Gothicworld」で初のパフォーマンスを行う。

『Duett』『Weltunter』の2枚をリリースし、『Hast Du mich vermisst?』と合わせ、Der Schwarze Schmetterling(黒蝶)シリーズ3部作となるようだ。また、ライヴパフォーマンスでも有名になり、有名なフェスティバルに定期的に出演するようになった。

2004年に配給会社が倒産したり、大変な目に遭うが、どうにか乗り越え、それまでにリリースした3枚を2CDのベスト盤『Interim Works Compendium』として再発売した。

その後、Der Schwarze Schmetterling(黒蝶)シリーズとして『Aus der Tiefe』(2005)『Requiembryo』(2007)をリリース。

2008年にはヨーロッパツアーをこなし、ベストアルバム『Horror Vacui』、8月にはthe Sorbian Krabat legend を基にしたアルバム『Zaubererbruder』、12月にはライヴアルバム『Akoasma 』をリリースした。
2009年には初のDVD『Von Zaubererbrüdon』をリリースする。
(※ドイツのゴシック系インディペンデント・レーベル。Clan Of Xymoxも扱っているようだ。お、Moi dix Mois…元Malice MizelのManaのバンド、Christian DeathにEmilie Autumn、Die Formも扱っている)

ちなみに、ASPの作品は現在、Amazonで在庫切れだが、入荷次第入手可能だそうだ。楽曲だけならば、iTuneで入手することが可能(しかもお手頃価格)

iTuneで購入した『Requiembryo』はなんと28曲収録。CDでも2枚組であったそうなため、ヴォリュームには納得。

ロゴであったり、ヴォーカルのヴィジュアルであったり、映像を見るとこってりのゴスである。
楽曲についても低音がしっかり入り、決して早くないがタイトなドラムが心地よい。男声ヴォーカルは低音で、声質がとても良くて、色々な歌い方をする。更にコーラスは宗教音楽のように厚い。独特に音の響く場所で聞いたならばと考えるだけで、ぶっ飛んでしまえそうである。と思えば、ダンスミュージックを思わせる音、よくゴシックに入っている音ではあるが、うまく共存している。

知る前には戻れない、つくづく思い知ったバンドになった。そして、余りにライヴが見たくなって仕方がなくて、ドイツに行くことを本気で考え始めている。その前にドイツ語を勉強しようかと。とりあえず、日本では手に入らない音であろう。

これは、「Zaubererbruder/ Krabat」のトレーラ。
クレイアニメで、Der Schwarze Schmetterling(黒蝶)シリーズの設定と思われる、愛と死ついて描いた「ME」もオススメだが、そちらは映像に目がいってしまうため、こちらを選んだ。
是非、お試しあれ。


posted by YuKKo at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ASP | 更新情報をチェックする
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