2010年08月21日

X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起〜世界に向かって〜

【バンド】

X JAPAN

【日時】

2010/8/15 17:30 start

【会場】

日産スタジアム(神奈川県横浜市)

【チケット】

11,000円

【感想】

X JAPANのパチンコ台プロモーション公演。お盆の蒸し暑い中、新横浜でX JAPAN。
会場に入るとインストのX JAPANの曲が。こういうのはあまり好きじゃない。これから聴く曲でしょうが!と言いたくなる。再結成時の公演と比べると、若干地味になて居る様に思えた。プロモーション公演の割には、広告を貰った他、会場にパチンコ台があった程度で、特に映像が流れる訳でもないので、やる気が伝わらなかった。
チケットが売れていないと聞いていたが、見た感じは良い感じに埋まっていると言う印象。これだけ集まって、あれだけグッズも売れれば十分でしょ?と言いたくなるのだが、日本体質なのか、貰ったお金は全部使ってやると言う感じなのだろうか。

開演曲は、確かオペラ調だった気がする。Yoshikiが登場して、しばらく歓声を受けたままドラムの所に立っている。そして、古い曲から新しい曲まで演奏をした。

全体的に見ていると、この人たちのジャンルが分からなくなり、考え込んでしまったのだが、Loud Rockになるのだろうか。もしくは、Rock。Yoshikiが関わったところだけピックアップすると、この人はシンフォニックメタルとかやりたいのではないかと思ったが、「I.V」はサビを除けばメタルチックな曲だし、パフォーマンスも最高だった。新曲も披露していたが、あまり印象にない。音楽の欲求と演出と会場の規模にギャップを感じてしまう。多分、もっと狭い会場の方が表現したいことが出来る気もした。ただ、昔の曲は、ファンにとってはアンセムであるのだろうけど、曲としては古いと言う印象は拭えない。もし、X JAPANを終わらせるための再結成であるならば、昔の曲と切り離す必要があるのではないかと思うが、持ち歌も少ないので何とも言えない。

「DRAIN」はhideの曲で、問題となったhideの映像が流れた曲でもあり、hideのソロプロジェクトzilchで「What's Up Mr. Jones」で再録されている曲でもある。ライヴで実際に歌っていたのは、Toshiであるが、私には記憶でzilchの曲となっていた。インダストリアルっぽい踊れる曲と言うのは今のX JAPANでは作れないタイプの曲であり、異質であった。でも、聞けて嬉しかった。

「Forever Love」に関してはYoshiki抜きの4人で、何故かToshiがアコギを持って演奏する。Yoshikiの曲なのに、Yoshikiが居ないって言うのもな。ただ、Sugizoがヴァイオリンも担当しているので、良いアレンジになっている。これでピアノがあったら最高なのに、なんか弾き語り曲になってしまっているのが残念だった。Sugizoが入ったことにより、本格的に曲作りをしたら昇華するのではないかと言う良い予感もあった。

Yoshikiのドラムソロで、チケット代に納得させられる。正直なところ、これがなければ結構、お金が浮くんじゃないの!?って言いたくなるほどだった。アリーナの後方にドラム専用ステージが登場し、LEDで飾ってある。ドラムにシンセを仕込んでいたのか、ドラムと同じにメロディが聞こえる。アイデアとしては、面白いし、ドラムパフォーマンスも見応えがある。ただ、残念だったのが、スピーカーは当然のごとくステージ側にある。スタンドから見ていた自分としては、右で見て居る楽器の音を、左耳で聞くと言う感じが気持ち悪かった。音響に関しては、改善の余地が大いにあり、と素人から見ても思った。

まあ、他にも色々と思うことはあったが、時代を感じたライヴだったと思う。あの規模でライヴを見る機械は滅多にないし、一部を除いたパフォーマンスは良かった。でも、言葉も歌詞も聞き取れなかったけど。Toshiに「運命共同体」と言われても特に嬉しくもないと言うか、終わるための再結成なら共同体になりたくないと思ってしまった私はファンでは決してないんだろうなと思った。と言うよりも、私の中で彼は、1998年に死んでいるし、本人が言っていたことだから、そう思っても仕方がない。ただ、hideの映像を見ても辛くはならなかったから、hide似ついての現実を受け入れられていたことを確認出来たことも価値があった。

ラベル:X JAPAN
posted by YuKKo at 14:34| Nippon | 更新情報をチェックする
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